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俺様の名レンズ,無差別級編

2016年8月 4日 (木)

シグマのマクロレンズ,ニコン用 その2 / SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG

シグマのマクロレンズ,ニコン用 その2 / SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG


SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG

( 1998 年~ )

※ 基本設計は、1990 年


出典:
シグマのサイト
https://www.sigma-photo.co.jp/lens/macro/50_28/

---------

これは ニコン F マウント用で、CPU により 距離情報を伝達する D レンズ対応の D が末尾に刻まれています。

純正スピードライトも キチンと反応するようです。(未確認)
私的には マクロレンズでも 50 mm 単焦点標準レンズ的に使う事が多いので、マクロ用リングストロボを持っていませんが、これは大事な機能です。
とはいえ、TTL ではなく、オートストロボで撮る事が多いので、どちらでも良いのですが。


上記 シグマのサイトによると、

「EX」とは
単焦点レンズやズーミングによるF値の変化がないズームレンズです。

「DG」とは何ですか?
フルサイズのイメージセンサーに対応した高性能レンズです。35mmサイズデジタル一眼レフカメラ、フィルム一眼レフカメラ(ニコン F6、キヤノン EOS-1vのみ)、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラにも最適です。


すでに
SIGMA MACRO 105mm 1:2.8D EX AF
を持っているのですが、愛犬 なっちゃんの室内撮りには焦点距離が少々長い場面が多く、ニコンで使える 50 mm クラスのマクロレンズを探していました。

今回入手した
SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG は、外装にアタリ、使用感あり ですが、レンズのコンディションが良いので期待しています。



タムキュー(タムロン 90 mm マクロ という評価のかたまったレンズ )いらないかも。


   
   
   

2016年7月29日 (金)

シグマのマクロレンズ,ニコン用 その1 / SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG

シグマのマクロレンズ,ニコン用 その1 / SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG


SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG

ニコン Fマウント用

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先日、55 mm の マイクロニッコール を Nikon FA に装着してファインダーを覗いてしまったので、ニコンの 50 mm あたりのマクロが欲しくなってしまっていました。


その マイクロニッコール は、本物のジャンク品だったので、程度の良い Ai-S を探そうと思っていた矢先、コイツを見かけたので、買ってしまいました。

もちろん、新品ではありません。

安かったんです。ええ。



つづく


 
   
   
   

2016年6月 5日 (日)

HANIMEX AUTOMATIC 135 / 2.8 その2

HANIMEX AUTOMATIC 135 / 2.8   その2

2016年06月05日初出
2016年06月08日訂正

ハニメックス オートマチック 135 mm  F 2.8
HANIMEX AUTOMATIC 135 mm  1: 2.8

M42 マウント


以前にも書きましたが、私はなぜだか オートマチック という語感に強く惹かれてしまうのです。

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ハニメックス オートマチック 135 / 2.8

M42 マウントです。

ハニメックスはリコーの傘下でしたが 2004 年に富士写真フイルムに売却されたようです。豪州の商社だそうで、日本ならさしずめ かつての OSAWA ( 大沢商会 )といったところでしょうか。
そういえば、OSAWA ブランドのズームレンズを1本持っていたハズですが、まだ試写もしないまま 保管庫の下の方に埋まってしまっています。MDマウントだったかな。


REVUENON なんかも近いパターンで、REVUENON といえば富岡ですね。

REVUE → CHINON → 富岡光学
という図式が成り立ちます。



このレンズの第一印象は、初めて見た感じではなく やや懐かしい感じ。

F 値 2.8 だけあって、135 mm 単焦点では一般的な 135 / 3.5 クラスと違って 口径が大きく 魅力的。キヤノン FD 135 / 2.5 を御存じならば、そのプロポーションがわかるかも。( と、例によってわかりにくい喩えだ。)

でも、135 mm は 要らないかなぁ と思って、一度はその場を離れたのですが、どうにも気になる。

鏡胴の肌質
橙色の使い方と色み。
意匠はヤシカ/コンタックスの ML や ヤシコン プラナー に連なっています。現物を見れば明らかです。
そして右開放右インフ とくれば、これはもう富岡光学製である と。
入手しておいて損はない と。

そこにあった ペンタックス に装着してファインダーを覗く。うーん 良い感じだ。


富岡と確定させるには、分解して内部構造まで検証するのがスジなのでしょうが、抜群のコンディションの健康体の分解は避けたい。

まぁ 富岡光学製で間違いない とここで断言してしまいます。


試写はこれからですが、とても楽しみですね。富岡なら、どのレンジでも破綻なく安心な画像を吐き出してくれるでしょう。


その前に、ヤシカ ML 3.5  35 / 2.8 の試写結果をアップしなくては。


つづく


   
   
   

2016年6月 3日 (金)

HANIMEX AUTOMATIC 135 / 2.8 その1

HANIMEX AUTOMATIC 135 / 2.8   その1

ハニメックス オートマチック 135 mm F 2.8
HANIMEX AUTOMATIC 135 mm  1: 2.8

M42 マウント

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ハニメックス 135 / 2.8

M42 マウントです。


EOS-1N HS にアダプター経由で装着。

結構 迫力があるでしょ。

良いものに出会いました。

一目惚れです。


つづく


   
   
   

2016年5月 8日 (日)

タムロン アダプトール 17A / TAMRON 17A ADAPTALL2

タムロン アダプトール 17A / TAMRON 17A  ADAPTALL2

TAMRON 17A  ADAPTALL 2
35-70 / 3.5  CF MACRO  BBAR MC
( 1982 年~ )

---------

突然ですが、タムロン の MF ( マニュアルフォーカス )レンズ 17A
アダプトール2 マウントです。

これは、
モデル名:17A
マウント:アダプトール2

ということで、
35-70 mm のズーム全域 F/3.5 通し
という当時としてはまずまずのスペックです。


この時代の タムロン MF レンズは、「 SP 」 とつくのが所謂プロ用レンズで評価も高いですが、この 17A も SP シリーズに劣らない高評価を得ています。



ベテランの方はご存知ですが、タムロンのアダプトールマウントは、アダプターを換装すると国内主要メーカーのほとんどのボディに装着できます。


実は、NEX-5N で、第1回の試写に行ったのですが、一部 失敗に終わりました。
銀塩メインのサブでチャチャっとやっつけたのが生意気でした。

アダプトール2マウント
          ↓
キヤノン FD マウント
          ↓
FD → NEX マウント変換アダプター

でしたが、アダプトール2 の FD アダプタを使ったために、

OPEN → LOCK

の切り替えをミスして、絞り環を回しても、絞り解放のままの状態で撮影していました。
快晴だったために、ファインダーの無い NEX-5N の液晶モニタは ほとんど見えない状態だったので、この段階で気付かず。
( 当然 絞り値は表示されませんが、シャッタースピードの変化で気付くはずでした。 が、よく見えませんでした。。。 )

戻って PC のモニタで首をかしげながら、ようやく気付きました。

私は銀塩でも、デジタルでも、試写は1回でキメているので、危うく タムロン 17A の評価を、「 解放でも 絞っても 大甘で、フレアー大洪水のダメレンズ 」
と、評価するところでした。
明らかに私のミスなので、第2回目の試写に向かいます。

というワケで、現在 試写中です。


   
   
   

2016年4月28日 (木)

AF280T を買ってやりました。ペンタックス super A その2 / PENTAX super A + AF280T + SMC PENTAX-A ZOOM 35-70/3.5-4.5


Super A

2016年04月28日初出
2016年05月08日トップ画像差し替え,画像追加,追記


PENTAX super A
( 1983年03月~ )

PENTAX AF280T
( 1980年06月~ と推定 )

SMC PENTAX-A ZOOM 35-70/3.5-4.5

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PENTAX super A に、TTL 調光のできる オートストロボ AF280T を買ってやりました。


PENTAX AF280T は、オリンパスが 1975年11月に発売した OM-2 + クイックオート310 で実現した 世界初の SLR TTL ダイレクト調光から4年7カ月後,
1980年06月発売 PENTAX LX と同時期に発売された ペンタックス初の TTL 調光可能となったオートストロボです。
プロ機 LX が 20年以上現行モデルとして販売されていたのと同様に 銘機 AF280T もまた 20年以上販売され続けていました。

この銘機 AF280T は サンパック謹製であります。


これで、私有のペンタックス陣営も外光オートストロボのみならず、TTL 調光で撮れるようになりました。

外光オートで充分に撮れるのですが、銀塩カメラなので、ここぞ という時に TTL 調光が出来る という安心感に寄りかかっていたい という安心感も重要。
専用フラッシュでなければ 成し得ませんからね。


あ そうそう。この super A は 出会った時には裏蓋に デジタルデータM を背負っていましたが、専用グリップを失っていたので、コイツも買ってやりました。


Super A 2

ME のボディをこれでもか といった具合に改造しまくり、
さながら、ボンネットに穴を開けて スーパーチャージャーを突出させて、ダッシュボードに後付けのタコメーターを取り付けたカマロのような。。
いや 小型なので、ランチア デルタ インテグラーレ のような。。
いやいや。ガンダムのような。といった方がわかりやすいでしょうか。
ME ボディの究極の最終型がコレです。
マウント改造を診る限り PENTAX は、super A を もっと多機能にできたようなのですが、それは ME ボディの次のシリーズに載せる決断をしたようです。

もともとが、レンズ鏡胴の絞り環を使った絞り優先ボディであったからで、ボディに絞りのコントロール装置が無かったのが その理由のひとつであったと思われます。



さて と

それでは、PENTAX super A の試写に繰り出すとしましょうか。


 
 
 
 

2016年2月16日 (火)

CONTAX 139 Quartz その1

CONTAX 139 Quartz その1

2016年02月16日初出
2016年02月24日加筆


CONTAX 139 Quartz

( 1979年04月~ )

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ひと仕事をやり遂げたので、日光浴をさせてやりました。
小春日和を堪能するのはいったい何年ぶりでしょうか。

35年くらい前に製造されたご老体ですが、まだ無問題で写真が撮れます。

この日のレンズは プラナー でも ビオゴンでも ディスタゴンでもなく、
あの 伝説の富岡 の 名玉

YASHICA  ML 35 / 2.8

を着けています。
ボディよりレンズのほうが、むしろ日光浴が必要です。日光浴というより、「光を透す」のが、長寿の秘訣です。紫外線に当たり過ぎるのは身体に悪いですがね。


私の大のお気に入りの CONTAX 139 Quartz です。

チャームポイントは、

プロポーション
ファインダー
フェザータッチのシャッターレリーズボタン
中指測光ボタン
見易い LED 露出計
そして
ストロボ TTL ダイレクト調光

ですね。

このころのヤシカは輝いていました。

TTL 調光を年表で見てみましょう。抜け落ちているものもありますが。
降順です。

●が、各メーカー初の ストロボ TTL ダイレクト調光機。( TTL 測光ではない。)

1986年02月~  Canon T90 ●
1985年09月~  MINOLTA α-9000(※)
1985年02月~  MINOLTA α-7000(※)
1983年03月~  Nikon L35AF ピカイチ
1983年03月~  PENTAX super A ●(普及機)(※)
1982年11月~  OLYMPUS OM30
1981年11月~  PENTAX ME F
1981年10月~  MINOLTA X-700 ●
1981年09月~  Canon New F-1(※)
1981年07月~  Canon AF35ML オートボーイスーパー
1980年06月~  PENTAX LX ●(※)
1980年03月~  Nikon EM リトルニコン(国内)
1980年03月~  Nikon F3 ●(※)

1979年12月~  PENTAX ME super
1979年09月~  PENTAX  MV1
1979年06月~  OLYMPUS OM-10
1979年05月~  Nikon EM リトルニコン(北米)
1979年05月~  OLYMPUS XA
1979年04月~  CONTAX 139 Quartz ●
1979年03月~  OLYMPUS OM-2N
1978年09月~  RICOH XR500
1978年04月~  Nikon FE
1978年04月~  Canon A-1
1976年12月~  ASAHI PENTAX ME
1976年04月~  Canon AE-1(※)
1975年11月~  OLYMPUS OM-2 ●( 世界初 )(※)
1975年07月~  YASHICA ELECTRO 35 GX
1973年11月~  Canon EF
1973年07月~  YASHICA FFT
1973年07月~  ASAHI PENTAX SP F
1973年05月~  OLYMPUS OM-1

( ※ )は、所有した事がないカメラ。


オリンパス 飛び抜けていましたね。


-------


このカメラ。

見ているだけで心が和みます。


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俺の好きなカメラ,無差別級ランキング

1位
CONTAX 139 Quartz
(銀塩)



俺様の名レンズ,無差別級ランキング

1位
Canon EF 50mm F1.8 Ⅱ
(デジタル)

2位
minolta HI-matic E
minolta ROKKOR-QF 40/1.7
(ネガフィルム)

3位
MINOLTA AF ZOOM 35-70/4
(ネガフィルム)

現像待ち
YASHICA ML 35 / 2.8
(ネガフィルム)


つづく


   
   
   

2015年9月23日 (水)

minolta ROKKOR-QF 40/1.7,minolta HI-MATIC E / 俺様の名レンズ 第3回

minolta ROKKOR-QF 40/1.7  / 俺様の名レンズ 第2回

2015/09/23 初出
2015/11/23 本文修正


minolta HI-MATIC E(1971年02月~)


レンズ一体型銀塩レンジファインダー機.

なので、まるごとエントリーします。


レンズ先端の黒枠はノンブランドのレンズ保護フィルタを着けています。

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レンズは

minolta ROKKOR-QF 40/1.7



この銀塩カメラのポイントは4つ。

1. レンズの性能

この QF=4群6枚のレンズは Web でも評価が高いので、試写を楽しみにしていました。


2. 特徴あるレリーズボタン

ストロークの長いタイプ。こういうタイプは概ね評価が低くなるようです。
私は嫌いではありません。
右示指でシャッターを絞り込んでゆき、リリースする瞬間が指先にわずかに伝わってきます。シャッターリリースの深さは一定なので、慣れればどこでシャッターが切れるかはすぐ判ります。
絞り込みは指先で行い、絞りの大きさとリリースはCDS素子のセンサーと演算と電磁式シャッターが行っている。
レンズシャッターを指先でコントロールする感じがクセになります。


3. レンズシャッター

これは、このカメラに限った事ではなく、レンジファインダータイプのカメラ全てに当てはまる事だ。
歴史的には、レンジファインダーカメラの方が先で、価格も安かった。何と比べてか といえば当然 一眼レフカメラだ。
普通の庶民にとって、一眼レフカメラは高嶺の花であった。
レンジファインダー → 一眼レフカメラ
と、まるで当然の進歩であるかのように移り変わる時代であった。
それはまるで、レンズシャッターがフォーカルプレーンシャッターに劣るかのような錯覚に陥れられる感じだ。シャッタースピード競争ではフォーカルプレーンシャッターが絶対的に有利だ。
だが、決してそれだけではない と この minolta HI-MATIC E は教えてくれる。
レンズシャッターとフォーカルプレーンシャッターの決定的な違いは撮像素子に対する露光時間の均一不均一の違いである。

レンズシャッターは,絞りとシャッター(実際には同一パーツ)が,中央から開いて,その時の最大値まで開口して,中央で閉じる.
対してフォーカルプレーンシャッターは,上下あるいは左右にスライドしながら開口し,閉口する.お判りになるだろうか.

したがって,

レンズシャッターは撮像素子の露光時間は中央部が最も長く,周辺部が短い.
撮像素子面の露光時間は不均一である.

フォーカルプレーンシャッターは撮像素子面の露光時間は理論上は一様に均一である.
(実際にはスタートとエンドでは速度に若干の差がある.)

ここがレンズシャッター機の「味」となるのだ.曖昧なものでは決してない.
レンズシャッターとレンズの性能が区別なく一様に語られている場面が多い.


4. AE

自動露出が優秀。



さて、作例をいくつか



minolta HI-MATIC E / minolta ROKKOR-QF 40/1.7
ISO100,AE,FUJICOLOR 100


記念すべきファーストショットは夜景。

この輝度差を全くものともせずに綺麗に写し取っている。あえての FUJICOLOR 100 である。流石である。ボケも自然である。
玉ボケが丸くないのはご愛嬌。






minolta HI-MATIC E / minolta ROKKOR-QF 40/1.7
ISO100,AE,FUJICOLOR 100


ここのシーンを写し取れるカメラはめったにない。しかもただの(と言っては申し訳ないが、) FUJICOLOR 100 である。

暗闇に壁面の白熱灯色系のライトと奥の蛍光灯の光である。
実際にはここまで明るくは無いが、再現性は高い。これならあとから写真をみてがっかりしない。
スローシャッターで手ブレしているが、手持ちで無造作にシャッターを切っただけである。もちろん手ブレ補正などついていない。三脚を使えばもっと鮮明に写し取れることは間違いない。
暗所でのEEの効かせ方は素晴らしい。




minolta HI-MATIC E / minolta ROKKOR-QF 40/1.7
ISO100,AE,FUJICOLOR 100


地下鉄のホームである。
蛍光灯直射と赤色LEDのライトも同時に写し取っている。さすがに蛍光灯は白飛びしており、フレアも見られる。色収差はきわめて少ない。

私にとっては定点撮影のこのポイント。ここまで綺麗に写し取るとは驚異的である。
立体感はまずまず。色再現性は良い。
EE の高性能ぶりも大したものだが、レンズが良い事が判る。

室内や暗部では体感露出が効きにくいが、この Hi-Matic E なら何の心配もいらない。

信頼できるサブ機になり得たのではないだろうか。



一転して晴天屋外。



minolta HI-MATIC E / minolta ROKKOR-QF 40/1.7
ISO100,AE,FUJICOLOR 100

ソテツの葉の光線の反射具合、立体感も合格。歪曲は目立たず。
右手前の前ボケはまずまず。
ここはレンズシャッターの良さが発揮される場面。
日の丸構図にはむしろ強い。

色味は



minolta HI-MATIC E / minolta ROKKOR-QF 40/1.7
ISO100,AE,FUJICOLOR 100


発色は濃い目。この色味は好みではない。シャープネスも今ひとつ。
解像度の低さは現像所任せの 1800×1200 程度なので致し方なし。

このカメラはリバーサルでリトライする価値がある。






minolta HI-MATIC E / minolta ROKKOR-QF 40/1.7
ISO100,AE,FUJICOLOR 100


このカメラの というより EE システムの欠点が見えてくる。

前ボケ後ろボケは問題なし。だが、こういう平坦な色味は EE が判定しづらいらしい。

被写体も条件が悪いが出来も悪い。
FUJICOLOR 100 の問題かもしれない。やはりリバーサルが必要かな。





minolta HI-MATIC E / minolta ROKKOR-QF 40/1.7
ISO100,AE,FUJICOLOR 100



一転してまるで人物や顔認証システムでも持っているかのように感じる。被写体はヒトではないが。

ガソリンタンクとサイドカバーの質感再現は申し分なし。
背景のボケも自然。

こういう風に撮ると無難にまとめてくる。

家族旅行、観光、小人数の記念撮影に向いたセットアップである。ポートレイトも良いかもしれない。
日の丸構図に強い。

このカメラは自動露出オンリーなので撮影者はピント合わせのみ。




遠景は



minolta HI-MATIC E / minolta ROKKOR-QF 40/1.7
ISO64,AE,FUJICOLOR 100


SPD素子 CDS素子 の感度が低下しているのかもしれない。
ISO を 64 に下げて色味が記憶色に近い。






minolta HI-MATIC E / minolta ROKKOR-QF 40/1.7
ISO64,AE,FUJICOLOR 100


ソレっぽい写真で締めくくろう。



機械的な欠点として、巻き上げレバーが弱い点と、サイズの割りに重量がある点を上げておこう。約 540 g もある。もう少し軽いともっと良い。


総括:

minolta HI-matic E / minolta ROKKOR-QF 40/1.7

名機の誉れも高いが、さすがに万能の巨人ではない。用途を考えれば最高のサブ機となろう。私的にはメイン機にはならないのが残念。


フイルム1本目の試写でここまで撮れたので、潜在能力は高い。

リバーサルでリベンジする予定。

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俺様の名レンズ,無差別級ランキング

1位
Canon EF 50mm F1.8 Ⅱ

2位
minolta HI-matic E
minolta ROKKOR-QF 40/1.7
(ネガフィルム)

3位
MINOLTA AF ZOOM 35-70/4

   
   
   

2015年9月10日 (木)

ルミックス FZ-20 前編 / Panasonic Lumix DMC-FZ20

ルミックス FZ-20 前編 / Panasonic Lumix DMC-FZ20


Panasonic Lumix DMC-FZ20

( 2004年08月~ )

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また ジャンクカメラを買ってしまいました。

レンズ一体型一眼デジタルカメラ。

レンズは泣く子も黙るライカ

LEICA  DC VARIO-ELMARIT

ぶっちゃけズームレンズですな。


全域 F2.8

f= 6 - 72 mm

を 35 mm 換算すると、

36 - 432 mm

という超望遠ズームレンズ。

これは、400 mm / F2.8 ( 通称 よんにっぱ )という夢の超望遠レンズが 300 円也 ということです。

300 円 って、一桁間違っているのかと思った。


ジャンクデジカメは本体のみ 付属品一切無し の場合が多い。

ので、最低限の動作確認にバッテリーやら充電器やら と 結構なコストがかかる事が多いです。


ちなみに、私はジャンクカメラを買う時にその場でモバイルでいろいろ調べる といった野暮な事はしない。

勝負だ!



さて、プラスいくらで使えるのか?

それとも無駄金をさんざんつぎ込んで、結局ただのジャンクか?


続編に続く


   
   
   

2015年8月25日 (火)

キヤノン AF35ML オートボーイスーパー / Canon AF35ML

キヤノン AF35ML オートボーイスーパー / Canon AF35ML


Canon AF35ML オートボーイスーパー(1981年07月~)

シンプルな銀塩カメラです。

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興味深いカメラを見つけました。

シンプル。

40 mm  F1.9 の大口径。

コンパクトながらレンズが大きいのが今回確保に至った理由です。


バッテリーは単3電池×2 本。バッテリー室もきれいだし、フイルム室もきれい。


単焦点レンズのフイルムカメラを探していた。いくつか試したが、期待に応えてくれるカメラには なかなか出会えない。

結局、コンデジで良いのではないか との思いに至っていた。

新たな視点でコンデジをテストしている。

そんなところで、この Canon AF35ML に出会った。

試写してみようと思う。

銀塩コンパクト最後のトライアルになるかもしれない。


その存在意義は?