EOS 5D 初代 賛歌 , ちょっと寄り道 / Nikon D5000 その 3
Nikon D5000 + SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM
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Nikon D5000
2009 年 05 月発売
撮像素子:
DX ( APS-C )
SONY 製 CMOS
有効画素数:
1230 万画素
画像処理エンジン:
EXPEED
画素ピッチ:
5.48 μm
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今回のレンズは
SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM
D5000 ボディは APS-C センサーなので 157.5 mm の中望遠マクロレンズとなる。
マクロ 50 mm では気付かないが、105 mm のマクロレンズを使うと ニコンのカメラはマクロレンズ使用時に 実効F値表示方式 であることを思い出す。
このレンズは開放 F2.8 なのだが、近距離では F3.3 などと表示され、開放値の F2.8 にならないのでレンズの故障ではないかと思ってしまう。が、ニコンの仕様である。
被写体に近づけば近づくほど、レンズの前群が繰り出されれば繰り出されるほど 絞り値が大きくなる。( 当該レンズはインナーフォーカスなので繰り出し量は見た目ではわかりにくいですがね。)
さて、ボディに対して太く重いレンズなので、社外品のバッテリーグリップを付けてみた。
D3000 用に入手したものだが、D5000 でも使える。バリアングル液晶モニターの可動域が制限されるけどね。
では、このセットで撮影に向かうとしましょう。
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