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Nikon D5000
2009 年 05 月発売
撮像素子:
DX ( APS-C )
SONY 製 CMOS
有効画素数:
1230 万画素
画像処理エンジン:
EXPEED
画素ピッチ:
5.48 μm
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センサーが良いので エントリー機種の D5000 でもこのくらいは撮れます。
この ソニー製 1200 万画素 CMOS センサーは、このあと出てくるソニー製 1600 万画素 CMOS センサーと大きく隔たりがあります。
おそらく高感度のスペックアップのために苦し紛れの 基本感度 ISO 200 ではあります。
感度拡張で ISO 100 も選択できますが、ダイナミックレンジが狭くなります。輝度差の大きい写真が好きな私には少々厳しいです。
私的には ISO 100 で撮り慣れているせいで 時折 シャッタースピードに「 あれっ 」て思ったりします。
ですが その写りは素晴らしいものがあります。
そしてこのレンズはマクロレンズですが、寄れる中望遠レンズ として使う事が多いです。
こんな絵も容易に撮れます。
葉っぱの色再現も申し分ないです。このセンサーについては他社よりニコンがその映像エンジン EXPEED でリードしているようです。D300 ( 2007 年 11 月 ) 開発当初から相当研究しているハズですから。
D5000 ( 2009 年 05 月 ) が 1230 万画素、有効画素数が少し違うので全く同じセンサーとはいえないですが 同じ系統のセンサーを搭載した PENTAX K-r ( 2010 年 10 月 , 1240 万画素 , 基本感度 ISO 200 ) の絵作りが 今ひとつ好みの絵作りにならないので、K-r の稼働率が下がったまま。良いカメラなんですがね。K-r 。
やっぱり良いレンズを奢ってあげないといけませんかねぇ。K-r 。
それにしてもイイですね。コンパクトで良い写りの D5000 。
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Nikon D5000
2009 年 05 月発売
撮像素子:
DX ( APS-C )
SONY 製 CMOS
有効画素数:
1230 万画素
画像処理エンジン:
EXPEED
画素ピッチ:
5.48 μm
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HONDA CIVIC TYPE R
Continental の偏平タイヤに、泣く子も黙る brembo の Caliper
カッコイイですね。
露出補正なしでホワイトボディを見事に描き出しています。
さすが あの D300 とほぼ同じセンサーを積んでいるだけの事はあります。
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Nikon D5000
2009 年 05 月発売
撮像素子:
DX ( APS-C )
SONY 製 CMOS
有効画素数:
1230 万画素
画像処理エンジン:
EXPEED
画素ピッチ:
5.48 μm
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今回のレンズは
SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM
D5000 ボディは APS-C センサーなので 157.5 mm の中望遠マクロレンズとなる。
マクロ 50 mm では気付かないが、105 mm のマクロレンズを使うと ニコンのカメラはマクロレンズ使用時に 実効F値表示方式 であることを思い出す。
このレンズは開放 F2.8 なのだが、近距離では F3.3 などと表示され、開放値の F2.8 にならないのでレンズの故障ではないかと思ってしまう。が、ニコンの仕様である。
被写体に近づけば近づくほど、レンズの前群が繰り出されれば繰り出されるほど 絞り値が大きくなる。( 当該レンズはインナーフォーカスなので繰り出し量は見た目ではわかりにくいですがね。)
さて、ボディに対して太く重いレンズなので、社外品のバッテリーグリップを付けてみた。
D3000 用に入手したものだが、D5000 でも使える。バリアングル液晶モニターの可動域が制限されるけどね。
では、このセットで撮影に向かうとしましょう。
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Nikon D5000
2009 年 05 月発売
撮像素子:
DX ( APS-C )
SONY 製 CMOS
有効画素数:
1230 万画素
画像処理エンジン:
EXPEED
画素ピッチ:
5.48 μm
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センサーの画素ピッチを調べていたら、好みの写りが 6.0 μm 、APS-C では 1200 万画素がギリギリのラインではないか と思われた次第。
ニコン 渾身の作、APS-C フラッグシップであった D300 とほぼ同じセンサーを搭載した小型軽量ボディ D5000 の写りを
AF-S DX NIKKOR 18-55mm f3.5-5.6G VR II
で見てみた。このレンズ、単焦点レンズ並みに解像力があり、接近戦も得意。
今回は時間に余裕が無いので JPEG 撮って出し。
私は青空を撮るのも好きだが、葉っぱの緑色も大好物だ。
いかがだろう。緑色の微妙なニュアンス、ツヤ、テカリまで見事に描ききっている。被写体も良いが素晴らしい写りではないか。
次回からレンズを変えて、数回に渡って D5000 の写りを見ていただこうではないか。
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