2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ウェブページ

無料ブログはココログ

« 2021年9月 | トップページ | 2021年11月 »

2021年10月

2021年10月29日 (金)

3世代後の標準ズームレンズの表現力 / Nikon D3000 , AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II

Dsc_0067_20211024130634_20211024130834_2


Nikon D3000 , AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II , NX Studio

−−−−−−−−−−

Nikon D3000

発売:
2009 年 08 月

APS-C
SONY製 CCD

有効画素数
1020 万画素

−−−−−−−−−−

AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II

D3300 のキットレンズ。ローパスフィルターレス 2416 万画素対応レンズ。

さすがに単焦点レンズには解像力では かなわないですが、立体感もうまく表現出来ています。

これだけ写れば充分使えるよね。
軽さもまた正義だしね。

ボディ、センサーもレンズの能力を充分に生かしていますね。

D3000 もまだまだ現役で使えます。

2021年10月24日 (日)

青空の広告を出す Fire Hydrant Sign / Nikon D3000

Dsc_0094_20211020225257_20211020225938_2


Nikon D3000 , AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II , NX Studio

−−−−−−−−−−

Nikon D3000

発売:
2009 年 08 月

APS-C
SONY製 CCD

有効画素数
1020 万画素

−−−−−−−−−−

今年の夏は青空を撮るタイミングに恵まれず。。。
夏のはじめと終わりになんとか撮れました。

Nikon のデジタル一眼レフカメラで、濃いめの青空を出すのは結構難しいのよね^ ^;

−−−−−−−−−−

程度の良い Nikon D3000 を手に入れてしまいました。
見た目も綺麗ですが、シャッターカウントは 12,000 程度でした。まだまだこれから私の元でたくさん活躍してくれそうです。

Nikon D3000 は、SONY 最後の CCD センサー搭載デジタル一眼レフカメラ α380 ( 1420 万画素 CCD , 2009 年 06 月 発売 ) , α330 ( 1020 万画素 , 2009 年06 月 ) より後発なので、
有効画素数 1020 万画素 CCD センサー ICX493AQA 系搭載のコンシューマ向けデジタル一眼レフカメラの最後発モデルで間違いないだろう。
さすがに最後発モデルだけあって、また さすがに Nikon だけあって、画像処理エンジンの出来栄えは素晴らしく、マルチパターン測光で 露出補正を意識しなくても見事に白トビをイイ感じに抑えている。
測光の性能というより、画像処理エンジン EXPEED の性能が光っているようにみえる。( 正式に EXPEED の表示はされていないが世代的には EXPEED )
白トビ部分の階調もかなり残っているしね。

念のため 測光方式を調べてみると、D50 ( 2005 年 06 月発売 )から変わらずの 420分割RGBセンサーによるTTL調光制御 だ。
D70s ( 2005 年 04 月発売 ) は 1005分割測光だけど パーンと白トビしたような記憶が。。。とはいえ D70s はここ数年使っていないけどね^ ^;
4 年の間に大きく進歩したのは測光センサーではなく画像処理エンジンだよね。撮影者もデジタルに慣れてきたしね。

このカメラのキモは、
・画像処理エンジンで白トビを上手く抑え
・アクティブ D-ライティングでシャドウをイイ感じに明るく持ち上げる
といったところだろう。
見事なまでに 不快な白トビがみられない。実に大したものだ。
アクティブ D-ライティングを ON にしておけば、家族写真や人物を入れた記念写真は逆光でもそこそこ綺麗に撮れる。( シャドウを落としたい時はオフね。)
RAW で撮っておけば、あとから PC でオン・オフ出来る。
エントリーモデルなので、誰でも確実に綺麗な写真が撮れる。という事に成功している。
これは Canon の 高輝度側・階調優先 と オートライティングオプティマイザー の2本立てより わかりやすく、効果も優秀だ。
Canon の2本立てを使いこなすには四苦八苦したが、Nikon の アクティブ D-ライティング は欲しい感じにスッと持ってくる。さすがはニコンだ。

D3000 . 建付けも良くシャッターが柔らかいのも良い。とても良いデジタル一眼レフカメラだ。

この時代、デジタル一眼レフカメラの技術は既に完成の域に達している。


2021年10月22日 (金)

パトライト / SONY α350 + MINOLTA AF 35mm F2 まとめ

Dsc02633_20211003094539_20211004224634_2


SONY α350 , MINOLTA AF 35mm F2 , Imaging Edge

−−−−−−−−−−

SONY α350

発売:
2008 年 03 月

APS-C
SONY製 CCD

有効画素数
1420 万画素

コンシューマ向け 135 判 以下 CCD センサー搭載デジタル一眼レフカメラ最高画素機。

−−−−−−−−−−

本家パトライトです。良い感じにヤレてきていますが、ちゃんと機能しています。

PATLITE は登録商標です。ご存じでしたか。

−−−−−−−−−−

MINOLTA AF 35mm F2
なかなかに良いレンズです。

近接は開放でも大丈夫。ボケは柔らかで滑らか。
デジタルでも良く解像します。
遠景では絞って。という基本ルールを守れば、現代のデジタル対応レンズと充分に戦えます。
一時期には安価に入手可能でしたが、コンディションの良い個体は少なくなりつつあるようです。
フィルム時代のレンズでも 単焦点レンズは価格が上昇しています。

−−−−−−−−−−

α350 ですが、ヤケに良い描写をすると思ったので DxOMark を見てみると、1420 万画像機でありながら、同世代の 1020 万画素機にデータ上では並んでいます。
画素数が増え画素ピッチが狭くなっても光を取り込む性能は上がっているのですね。
ソニーのセンサー開発技術 恐るべし だったのだ。

α350 は名機と認定。

2021年10月 7日 (木)

立体的な描写 / SONY α350 + MINOLTA AF 35mm F2

Dsc02609_20211003094655_20211004224934_2


SONY α350 , MINOLTA AF 35mm F2 , Imaging Edge

−−−−−−−−−−

SONY α350

発売:
2008 年 03 月

APS-C
SONY製 CCD

有効画素数
1420 万画素

コンシューマ向け 135 判 以下 CCD センサー搭載デジタル一眼レフカメラ最高画素機。

−−−−−−−−−−

ナチュラルな前ボケとうるさくない後ろボケ。
立体的に描写できています。

MINOLTA AF 35mm F2
良いレンズです。

2021年10月 5日 (火)

赤錆がひろがる脚立 / SONY α350 + MINOLTA AF 35mm F2

Dsc02584_20211003084935_20211003085039_2


SONY α350 , MINOLTA AF 35mm F2 , Imaging Edge

−−−−−−−−−−

SONY α350

発売:
2008 年 03 月

APS-C
SONY製 CCD

有効画素数
1420 万画素

コンシューマ向け 135 判 以下 CCD センサー搭載デジタル一眼レフカメラ最高画素機。

−−−−−−−−−−

イイ感じに放置されている脚立です。
赤錆がなんとも良い風情ですねぇ。

MINOLTA AF 35mm F2 の開放。
近接からのなだらかなボケ。
フィルム時代の AF レンズですが、デジタルの 1420 万画素でも充分に戦える実力がありますね。

2021年10月 4日 (月)

CROWN にはフェンダーミラーがお似合い / SONY α350

Dsc02602_20211002074104_20211003080025_2


SONY α350 , MINOLTA AF 35mm F2 , Imaging Edge

−−−−−−−−−−

SONY α350

発売:
2008 年 03 月

APS-C
SONY製 CCD

有効画素数
1420 万画素

コンシューマ向け 135 判 以下 CCD センサー搭載デジタル一眼レフカメラ最高画素機。

−−−−−−−−−−

TOYOTA CROWN SUPER DELUXE ですね。
このあたりの年式の TOYOTA CROWN には、ドアミラーよりフェンダーミラーがお似合いですね。

なかなか格好良いです。

2021年10月 3日 (日)

柿の実落ちた / SONY α350

Dsc02618_20211002073136_20211002073640_2


SONY α350 , MINOLTA AF 35mm F2 , Imaging Edge

−−−−−−−−−−

SONY α350

発売:
2008 年 03 月

APS-C
SONY製 CCD

有効画素数
1420 万画素

コンシューマ向け 135 判 以下 CCD センサー搭載デジタル一眼レフカメラ最高画素機。

−−−−−−−−−−

10/1 の台風前の撮影です。

柿の実はすでに落ち始めていますが、
鳥さんの仕業かもしれません。

SONY α350 のホワイトバランスは安定しています。

クリアな画づくり。良くも悪くもデジタルっぽい。


2021年10月 2日 (土)

柿の葉の紅葉 / SONY α350

Dsc02622_20210929212127_20210929212400_2


SONY α350 , MINOLTA AF 35mm F2 , Imaging Edge

−−−−−−−−−−

SONY α350

発売:
2008 年 03 月

APS-C
SONY製 CCD

有効画素数
1420 万画素

コンシューマ向け 135 判 以下 CCD センサー搭載デジタル一眼レフカメラ最高画素機。

−−−−−−−−−−

柿の木が紅葉しています。

・・・秋ですねぇ。

10/1 の台風前の撮影です。

映像エンジンのアルゴリズムにより、α100 , α200 , α350 は赤色が強調される傾向です。

PC ではそうでもないですが、私有のスマートフォンではさらに赤色が強調されて見えています。

« 2021年9月 | トップページ | 2021年11月 »