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2015年6月

2015年6月30日 (火)

ペンタックス ME ブラック / 10 ドルカメラで遊ぶ

ペンタックス ME ブラック / 10 ドルカメラで遊ぶ

ASAHI PENTAX ME Black Body ( 1976年12月~ )

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程度の良い ME シルバー が手に入った。と書いている間に私の所望した ME ブラック が手に入ってしまった。

なんとも皮肉な事だ。ジャンクカメラ界では良くある事ですが。


ファインダーはかなり綺麗だし、動作に問題なし( 実写はまだですが、まぁ大丈夫でしょう。 )なのですが、
スレ傷や小アタリが多く、ペンタプリズムにもアタリ小ヘコミありで、アップではとてもお見せできません。


お決まりの巻き上げレバー飾り蓋欠品、ワインダー接続部カバーも欠品でした。そのまま使うのもまた良いか とも思いましたが、
手持ちの不動 ME super ブラック ( こちらは外観は綺麗なのですが、いまだ自分で分解修理する気にならず。 )からパーツを移植しました。


ウェスで磨きを入れて、歴戦の盟友 的なイイ感じにヤレ感を演出予定。


これは楽しみだ。




ASAHI PENTAX ME    Black Body                10 ドル


   
   
   

2015年6月28日 (日)

アサヒペンタックス ME / 10 ドルカメラで遊ぶ

アサヒペンタックス ME / 10 ドルカメラで遊ぶ


アサヒ ペンタックス ME   / ASAHI PENTAX ME ( 1976年12月~ )


いやー これはたしかに名機だわ。

ペンタックス ME のユーザー、元ユーザーから必ず薦められるのですよ。

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ジャンクの ME を これまでいっぱい見てきました。だいたい同じ壊れ方をしているのです。
故障の多い機種など名機とはいえない。
同じペンタックスなら S シリーズみたいにタフである事も名機の条件だ。というのが持論でしたが、いやー これはたしかに名機だわ。

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程度の良い中古の ME か ME super のブラックが出るまで待っていました。

ある日ジャンク棚に出てきたんです。シルバーボディ。 500 円也。


またレリーズボタン不動の巻き上げレバー固着か、あるいはスカスカの ミラーアップした本物ジャンク(!)だと思ったら、ミラーがちゃんと下がっている。
取り上げて、巻き上げると、しっかりとした手応えがあり、シャッターボタン(マニュアルに記載あり. 以降シャッターボタン とする.)でシャッターが降りる。ミラーの動きも問題ない。
レンズの付いてないマウントを手で塞いでレリーズすると、スローシャッターが効かずに同じテンポでシャッターが降りる。その音から推察するとおそらく 1/100 sec. で降りているハズだ。

ファインダーを覗くとプリズム腐食はない。スクリーンは綺麗とはいえないが、悪くはない。
だが、レリーズボタン半押しで LED が光らない。
バッテリーが入っていないか、露出計が壊れているかのどちらかだろう。

中古品であれば、しっかりとしたカメラ店で この10倍の価格で取引されているのを見ている。


ジャンクボディに手を出すのもいい加減にしなければ収納しきれない。いやすでに飽和している。
だが、このボディは生きている可能性が高い。私の望むブラックモデルではないとはいえ、この値段でスルーしたら後悔するのは間違いない。ジャンクカメラに2度目の出会いは 無い。


アサヒペンタックス ME / 10 ドルカメラで遊ぶ


連れて帰って、バッテリーを確認する。

葢を開けると、綺麗な LR44 が正しい方向で2個入っていた。これでジャンク扱いの理由が推測できた。

実はジャンクではなく、単純なバッテリー切れであろう。
鑑別する店員さんが忙しいのが最大の要因だろうが、若い店員さんが判定したのだろうか。フイルムカメラに精通していなかったようである。


ME 追加

( 表面をざっとアルコール不織布で拭き取っただけである。なかなか綺麗な個体だ。 )



以下に推測してみる。

【 店員さん 】
一般的なハイブリッドシャッター機は、バッテリーが切れているとシャッターレリーズできない。
この ME は AUTO モードでレリーズできる。
バッテリー の LR44 は綺麗だし、バッテリーは効いているだろう。

【 正解 】
ME はバッテリーが切れていても、AUTO モードで 1/100 sec. でシャッターレリーズする仕様である。Nikon FE や 名機 FE2 などに見られるように、ハイブリッドシャッター機は M 90 などというバッテリー切れの時のメカニカルモードが独立しているものが多い。
但しその場合、シャッタースピードダイアルを搭載している。
ME は絞り優先 AE ( Automatic Exposure = 自動露出 )専用カメラであり、シンプルな作りのためシャッタースピードダイアルが L,AUTO,100×,B の4チャンネルしか無い。
バッテリー切れでも AUTO モードが効いているようにみえる。
実はバッテリー切れである。


【 店員さん 】
スローシャッターが効かない。シャッターは落ちるのに露出計との連携が出来ていない。故障を疑う。

【 正解 】
バッテリー切れである。当然スローシャッターは効かない。


【 店員さん 】
シャッターが落ちるが LED が点灯しない。
露出計または電気系統の故障と思える。

【 正解 】
単なるバッテリー切れである。


というワケで、手持ちの LR44 に入れ替えてみる。

LED は問題なく点灯する。明暗にも反応する。シャッタースピードは明暗によって変化する。もちろんスローシャッターも切れる。
正確なシャッタースピードが出ているかは、実写で確認する。



では、レンズを装着してテストしてみる。


アサヒペンタックス ME / 10 ドルカメラで遊ぶ

( デザイン上の大きなポイントは、ペンタプリズムとフロントエプロンの間の切り替えに鏡面仕上げのラインを入れた事である。もっさりした PENTAX S シリーズから格段にデザインが現代的になっている。ピシっとシャープに締まって見える。
なお 装着したこのレンズは、PENTAX レンズの象徴ともいえる鏡胴部の白い樹脂が黄変しているが、このレンズのその他に問題はない。)


LED は7個全て赤く点灯する。
ピントのヤマは掴みやすい。
絞り環とシャッタースピードは合っているようだ。私のテキトーな体感露出と一致している。AE は問題なさそうだ。
あとは実写で確認する。



アサヒペンタックス ME / 10 ドルカメラで遊ぶ

( L は Lock. シャッターボタンがロックされ、電源オフ状態である。)



ME 追加

これが露出倍数ダイアル。
AE 専用カメラである ME の脇差のような武器である。
ローレット加工といいサイズといい、ボディからの出っ張り具合といい 非常に使いやすい。
ロックボタンが無いのも良い。露出補正は容易である。
自家現像でないフイルムの露出補正の必要性に関してはここでは触れないが、
シャッタースピードを素早く上下2段変更できるので、絞り優先AE専用機ながら撮影者の”意思”をフイルムに込める事ができる。



時系列では このMEが発売され( 1976年12月~ )、既出の MV1 が後発( 1979年~ )であり、ME ユーザーにとって 廉価版とはいえ MV1 のASAダイアルは確かにかなり貧弱であると感じられる。
先に MV1 ユーザーとなった私は、MV1 の樹脂製トップカバーはなんら気になる事ではなく、ASA ダイアルも特に不都合を感じたりはしなかったが、
ME を使い始めてからは、後発の MV1 や ME Super の樹脂製トップカバーやシャッターボタンやらが嘆かわしいほど貧弱なつくりである と感じてしまうようになった。
人間 立ち位置でものの見方や感じ方がこうも変わるものであろうか。

ME の質感は最高である。サイズ感も重量配分も優れている。巻き上げ角も良い。撮影者の感性を邪魔せずに引き出す名機である。




ME は絞り優先 AE( Automatic Exposure = 自動露出)カメラである。

基本的にはレンズの絞り環で被写界深度を決めると、カメラが最適な露出を算出しシャッタースピードを決定する。

ME 追加

( 鏡面仕上げの金属製シャッターボタンは半押しで測光を開始する。ファインダー内の LED が赤く光る。
シャッターボタン半押しで、ボタンはメカニカル的に 「 カチッ 」 とハーフロックされるという細かい仕様。
ハーフロックされている間、赤いLED は輝き続ける。明暗に機敏に反応する。
白いピンを押し下げながらシャッターダイアルを Lock 位置に戻す あるいは 巻き上げレバーを引き出された状態から収納の位置に戻すと、シャッターボタンのハーフロックが 「 カチッ 」 と解除されて元の位置に戻る。
なかなか凝ったつくりに小さく感動した。)



ブラックボディを望んでいた。

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子犬が欲しいと思う。流行のカフェオレ色がいい。
そう思っていた矢先に知人から子犬を譲り受ける事になった。

その子犬は黒白のブチであった。

一緒に暮らし始めた今ではその毛色ごとそのコが大好きである。

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そんな感じで このシルバーのボディが気に入っている。



程度の良い ASAHI PENTAX ME が手に入った。


いやー これはたしかに名機だわ。




ASAHI PENTAX ME          5 ドル

   
   
   

2015年6月27日 (土)

キヤノンの旧ロゴ

キヤノンの旧ロゴ

キヤノンの旧ロゴ。


良いですね。


 
   
   

2015年6月24日 (水)

ヤシカのレンジファインダー / yashica 35

ヤシカのレンジファインダー / yashica 35
2015年06月24日初出
2015年06月28日訂正

ヤシカのレンジファインダー機

Yashica 35 ( 1958年~ )



良いモノに出会った。
年式が古いが、巻き上げ、レリーズともに問題ない。プロではない手が入った痕跡があるが、初代オーナーなのか、その後の何代目かのオーナーなのかは不明だ。
おかげで、57 年の年月を越えても、私が手を入れずに写真が撮れそうだ。


レンズが綺麗なので、連れて帰ってきた。


時代なのか、削り出しの巻き上げクランク 巻き戻しワインダーのローレット加工やら、開けてびっくりの裏蓋内部の結晶塗装やら と、豪華な造りだ。


Yashica のフォントも良い。


なにより、レンズはあの富岡光学製のハズだ。



勿論、「 俺様の名レンズ 」にエントリする。使用レポートはその時に。


 
 
   

2015年6月 7日 (日)

俺様の名レンズ,玉石混淆のランキング・無差別級編,序章

俺様の名レンズ,玉石混淆のランキング・無差別級編

新シリーズ

「 俺様の名レンズ 」

玉石混淆のランキング・無差別級編

序章

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新シリーズ。タイトル通りです。


あくまでも俺様基準でレンズのランキングをつけよう と。

一眼レフの交換式レンズだけではなく、レンジファインダー機やコンパクトカメラも含めてしまいます。


レンズの解像度やデータを評価の中心にすると、ほぼ金額イコールになってしまうので、これは専門家筋にお任せするとして( お小遣いが足りないともいう )、
俺の「この1本」を多角的に俺様基準で決めていきます。
安レンズでもコスパ最高! ならば、ランキング上位に入れます。使い勝手の良さが表現力に勝る事もあります。ズームレンズが単焦点に勝つ事もあるわけです。
時には、ボディとの組み合わせが高評価につながったりします。


評価方法は、最終的には俺様の PC モニタで評価されます。

現代のデジタルレンズはフイルムで評価できないですから。


オールドレンズはフイルムで撮って、同じラボで現像、フイルムスキャン、CD に焼いてもらい、これを俺様のPC モニタで評価します。


作例が多いと見ている方は退屈するので、極力少なくします。労力を減らす ともいいます。
以前にも書いていますが、このブログの更新はほとんどモバイルで行っております。掲載写真のほとんどはモバイルのカメラで撮ったものです。PC にはあまりかじりついていないので。


オールドレンズをアダプター経由でデジタルで撮る事もあります。デジタルでは RAW は使わず JPEG. で保存.

画像は JPEG の範囲内でいじる事もあります。デジタルの土俵で闘うのですから、このくらいは当たり前です。
トリミングも当然あり です。



次回の第1回は、広く普及しているレンズを1本取り上げ、厳しく評価します。

コイツを基準点にします。



ツッコミはお手柔らかに願います。


   
   
 

2015年6月 6日 (土)

芍薬

芍薬

芍薬

少し短く切りすぎてしまいました。

蕾から3日。開き始めました。

大きく咲くと良いのですが。

毎日 声をかけています。



   
   
   

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