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2012年10月14日 (日)

腕時計のケースデザインの推移とブレスの謎 / SEIKO QUARTZ QT,セイコーファイブ SNK355K

腕時計のケースデザインの推移 / SEIKO QUARTZ QT,セイコーファイブ
腕時計のケースデザインの推移 / SEIKO QUARTZ QT,セイコーファイブ

1枚目が セイコー クォーツ QT
2枚目が セイコー ファイブ 現行モデル

と 書かなくても新旧の違いがお判りになるハズだ。

写真は 最も多く 私の視界に入るアングル。
ちなみに時計が巻かれている黒い物体は私の腕ではない。

QTは1970年半ばのデザイン。
厚みを出さないように頑張ってはいるが、単体でみると 小さくしようとするあまりにかえって厚みを感じさせる。

キャリバーの納まっているエリアは当然フラット。そこからラグがやや下方に向いてはいるが ほぼフラットに伸びている。

実はこの 08QT のケースの径は36mm とやや小さい。クォーツになってその小型高性能をアピールする意味もあって径は小さくなっている傾向。小さいのも手伝ってラグのアングルもこれで成立している。
今のデカ厚時計と違って シャツの袖口をボタンやカフスで止めて、その中にキチンと収まる。


二枚目
ファイブ。
シースルーバックになった分 厚みがでている。ラグがケースから自然に下がってきている。なかなかに上手い。こういったアールは旧い製品にはない。

ファイブ といえば旧いイメージだが、現行モデルは現代風デザインになっている。
ベゼルの厚みは同程度だがQTより厚さを感じさせない。


ちなみにこの写真ではわからないが、両者のケースの大きさは見た目では ひとまわり ファイブの方が大きい。
ケース径
QTは36mm
ファイブは38mm

たったの2mmだが、この違いが見た目の一瞬で決定的にQTを旧い時計だと感じさせる。



人間の目はすごいものだ。



腕時計のケースデザインの推移 / SEIKO QUARTZ QT,セイコーファイブ

1枚目の同じ写真で恐縮だが、このブレスの製造法が私にはわからない。
ラグとは弓カン(ゆみカン,フラッシュフィット というとかっこいい?)部でバネ棒で接合されている。
1コマ目はピンでつながっているが、2コマ以降はピンが無いのだ。それでいて滑らかに屈曲110度、伸展5度(目視)の可動域をもっている。

ステンレスのコマの関節はどうなっているのだろう。

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