2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

ウェブページ

無料ブログはココログ

« 夏の組合せ / SEIKO QUARTZ QT , セーラー PROFIT 川口スペシャル , WATERMAN EXPERT DuneBlue | トップページ | 第二精工舎亀戸工場 と SEIKO Quartz 08QT と耐用年数 »

2012年9月16日 (日)

セイコー ファイブ シルバーダイアル 5盾 / SEIKO 5 SNK355K

セイコー ファイブ シルバーダイアル 5盾

セイコーファイブであります。


日常使い(オフの時のラフな装いではありません)に用意したもの。

曜日と日付のカレンダーは私的には非常に便利。最近ではクロノグラフよりこちら重視。



相変わらず陽射しが強いが、ウィンドウは上手い具合に日陰になっている店でのショーウィンドウ越しの選択。
こちらの店は価格が安いが選択枝が少ない。少し遠方のあちらの店はモノが豊富(私なら2時間は出てこられないだろう。)だが、価格は1.5倍だ。
こちらの店のこの個体で条件はほぼ満たされているのはラッキーだった。


ケースの直径は 37~38mm まで。

ステンレスケースに、目立たぬような文字盤の色。今回はシルバーを選択。
中心から放射状にヘアライン。(普通はあまり意識しないでしょう。文字盤のテカり防止です。オーソドックスな処理。)
なので、全身ほぼ銀色。

私は 腕時計の数字はアラビア数字が好きではないので、バーインデックスを選択。
コレで針がもっと細く、針先が尖っていたらまさにセイコースタイルですね。
しっかりとルミブライト(≒夜光)がついているのが『ファイブ』らしいです。


ルミブライトは、昔の所謂夜光塗料から置き換わった蓄光塗料。放射性物質を含んでいません。光を貯めて発光します。
暗くなると発光する。と認識されている事が多いようですが、実は 光を受けて昼間も発光しています。目立たないけど。
この技術は日本・・・・ これ以上は申し訳ないですがオフレコです。


ブレス(金属製のバンド)はヘアライン(縦細ラインの艶消し)とポリッシュ(鏡面仕上げ)のコンビの5連。ややジュビリーに近いテイスト。
クラシカルで良い感じです。


ポリッシュ仕上げ部分は派手になるので無い方が好みですが、たまたまコレが付いていました。このくらいならこれはこれで良し と。使い込んでゆくと、ポリッシュ仕上げも目立たなくなるかもしれません。


ブラックまたはブラウンの文字盤を狙っていましたが、ブラックがあまりに流行っているようで、周囲を見回すとかなり多い。
保護色のように流行に埋没する手もありますが、そのセンは外してみました。


今後もブラウンの文字盤には注目しておきたいと思います。


-------------------------


さて、世界一のコストパフォーマンスを誇るオートマチック. セイコー ファイブ であります。
オートマチック(自動巻)で この価格で、50〜100倍も高いアレやらソレやらと精度はほとんど変わらないのであります。
精度は実用上全く問題ないですね。


ムーブメントは 最新の 7S26B 。
7S26 はたいしたムーブメントですが それより、7S26 を安定して製造する技術(技術者の育成と製造技術)を確立したセイコーの技術が凄い。
さらにメーカーとして稀有な自社一貫生産も凄い といって良いだろう。


-------------------------


早速 ファイブ に着け替える。
そのまま仕事に取りかかる。
いつもの生活に溶け込ませると、放射状にヘアラインのはずの銀色の文字盤にマトリックスのラインがうっすらと見える事に気付く。光の悪戯か?
おやおやとよくよく見てみると、ファイブの盾のマークがうっすらと整然と文字盤全面にプリントしてあるではないか。
シルバーの文字盤にやや深みが感じられたのも、マトリックスに見えたのも、この5盾マークプリントが施してあるからだった。

購入時に、文字盤下のナンバーと裏側ばかり見ていたので気付かなかったこのファイブのプリント。他人からはまず見えないでしょう。近づいてよくよく見ないとわからないレベルです。

いくつあるのか いつの日にか数えてみる という楽しみもできた。


この低価格のモデルに随分と手をかけているものだと思ったが、セイコーブランドゆえの事情があるようだ。


-------------------------


実はこの セイコーファイブ は現在はシースルーバック(裏スケルトン、裏スケ)になっている。

私はスケルトンものがあまり好きではないのですが、現行では選択枝がありません。


このモデルの雰囲気となっている「腕時計など時間がわかれば何でも良いのだ。」風の演出の裏側が実はこうなっています。



セイコー ファイブ シルバーダイアル 5盾


結構なムフフ状態であります。



仕事があまりに忙しい時には、たいして汗などかかないのに 額の汗を拭いながら手首や時計の裏側の汗も拭ったりして。
その時に、シースルーバックからムーブメントを見る事ができます。
赤い人工ルビーやヒゲゼンマイが動いているのがまるで心臓のように見えます。
こんなに小さいのに、片時も休まずに小さな心臓が拍動するさまは けなげです。私も頑張らねば と力が涌いてきます。
(さすがにローターを回したりすると、遊んでいるのがバレます。)


このシースルーバックから SEIKO のロゴがこれでもかというくらい多数見えます。
・ガラスの裏側にプリント
・ローターに刻印
・テンプ下や 受け やらに3ヵ所

これらの処理は むしろヤらしいくらいですが、 薄さと防水性能と低価格維持を犠牲にしての ファイブ のシースルーバックへの仕様変更は、以前のステンレスバックの7009(だったかな?)の偽物商品対策だったようです。
ムーブメントの多数の刻印はシースルーバックにしてからの 7S26 にも偽物が出回る という事態に対処したものでしょう。
(このあたりの事情については詳しくないので、あまりアテにしないでいただきたい。)

ステンレスバックの時は駆体がキュッと締まった感じでしたが、シースルーバックになってから厚みが増し、重心がややボケた感じになってはいますが、さりとて以前のモデルを手にした事のない御仁にはこのシースルーバックのモデルが基準点となる。

はっきり言って全く問題ない。ファイブ に欠点なし。



シースルーバックには興味はなかったのですが、これはなかなか良いものですね。

このあと不覚にも、シースルーバックからの 6R15B を見てしまった。

自重しなければ。

« 夏の組合せ / SEIKO QUARTZ QT , セーラー PROFIT 川口スペシャル , WATERMAN EXPERT DuneBlue | トップページ | 第二精工舎亀戸工場 と SEIKO Quartz 08QT と耐用年数 »

Watch」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1099765/47090619

この記事へのトラックバック一覧です: セイコー ファイブ シルバーダイアル 5盾 / SEIKO 5 SNK355K:

« 夏の組合せ / SEIKO QUARTZ QT , セーラー PROFIT 川口スペシャル , WATERMAN EXPERT DuneBlue | トップページ | 第二精工舎亀戸工場 と SEIKO Quartz 08QT と耐用年数 »