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2012年6月 1日 (金)

加算器方式の電卓 / Canon L1231

加算器方式の電卓 / Canon L1231


あまり引っ張りたくないし、長文で日数がかかりそうなので、現時点での覚え書きとして。


Canon L1231


加算器式(加算式又は加算機式)の計算機です。


ここでは前例に習い、加算器方式電卓 と呼ぶ事にします。



冒頭の数値は、お馴染みの例題
2√((1/8)^2+(1/12)^2)^-1
(8の逆数の2乗に 12の逆数の2乗を足したものの逆数を開平して2を掛ける.) (例題G1-1)

をマニュアル無しでやり遂げたところ。



筐体は新品です。デッドストック品。陳列品なので、若干の変色は見られます。
他に シャープのコンペットなど6機体のなかからコイツに決めたのは、コンディションが抜群に良かったからで、資料的価値よりこれから永く付き合っていきたいから。
(残念な事にカシオの加算器方式電卓は見つけられませんでした。ここの違いは診たい。
ちなみに、過去にも書いている通り私はオークションを使った事はありません。)

なにぶん、サイズが大きいのでコレクションを増やすと困りそう。



蛍光管の青い光がなんともあたたかく、和ませてくれます。


加算器方式の電卓 / Canon L1231

ACコードも当然新品です。


コイツに関しての知識ほとんど無く、web にもあまりみられないので、最終的にはデータをキチンとまとめようと思います。


以下は、現時点での 推測を含む走り書き。

----------------------
Canonの キャノーラ シリーズからキャノーラブランドが外されました。
おそらくキャノーラはメイドインジャパンで、生産拠点を海外に移した時にCanonはキャノーラ銘を外したのでは? と推測しています。

キヤノンマーケティングのデータでは

1990年2月発売

となっています。

添付のマニュアルは1989年付けとなっています。

マニュアルは上位機種の16桁モデルと共通のもの。



特徴列挙

・当然、加算器方式
・メモリが3本
・独立したサインチェンジキーがない
・[-=]キーがサインチェンジキーを兼ねている
・第3メモリが複数の機能を兼ねている
・計算速度は問題なく速い

ポイントは『兼ねる』でしょうか。

本来なら財務のプロの下で働くマシンなのでしょうね。


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Calculators」カテゴリの記事

コメント

プリンタ付きで良ければ
http://casio.jp/dentaku/products/printer/printer/

>for3K さま
そうなんですよ。キヤノンの現行品はプリンタ付きになってしまうのですよ。
2色印字なんかは便利かも。
ただサイズが大きいし、現行品はいつでも入手できるので。
私的にはなぜだか古い機体を求めてしまう嗜好がありましてね。

 キヤノーラといえば、高級機でいなかの銀行支店で多数使われていたことを記憶しています。
 キヤノンは金融機関で使われているという勝手なイメージがついてしまった原因です。

>藤堂さま
確かに金融機関で使われていそうな風貌ですね。各デスクにずらりと並んでいたらさぞかし壮観でしょうね。
マニュアルにはいったい何の事やら解らない難解な計算法が多数見受けられます。
私的にはキャノーラ銘の記憶はなく、近年のインターネットの普及で知った次第。
初めてウチにやって来た青い光の計算機は CASIO F1 だったような気がします。

 青い光の蛍光管はおやじが商売で使っていた、東芝製の8桁電卓。せがんで買ってもらったのはナショナルブランド。
 当時は《電子そろばん》などと呼ばれていました。

 キヤノーラを最初に見たのは、5歳の時、ニキシー管タイプの12ケタ電卓。母親が事務の仕事に行っていたとき、家に持ち帰って
計算していたのを覚えていました。その後、ネットオークションで近い形のそれを落としました。


 デッドストックも見に行きます。最近、古い文房具店などが消えていき、探すのも大変です。

古いのをお探しでしたらリサイクルショプというのも穴場です。
ハード○フとか、電卓みたいな需要がないものほど価値と売値に開きがあって掘り出し物がありますよ。

>藤堂俊介 さま
東芝の8桁やナショナルがお手元に残っていればすばらしいコレクションですね。
青い光の蛍光管電卓 いいですね。

ニキシー管といれば、あの ジェームス・ボンド(ショーン・コネリー版)が映画 ゴールドフィンガー の中で 007秒前に核爆弾を止めて世界を救いますが、このデジタルタイマーが、ニキシー管であった事を認識したのは最近です。
当時はハイテクだったのですがね。

>for3K さま
実は古道具屋さんやリサイクルショップものぞきますが、なかなか良いモノに出会えません。
ハード○フ は良さげですね。私の哨戒エリアに見当たらなくて残念です。今後は積極的にアタックを開始します。

 その電卓は現存しません。中学生の分解してして中身を見て戻せなくなって・・・。

 プリンタなしのカシオの蛍光管電卓FD-30は、使わなくなったからと譲ってもらいました。

訂正:中学生の時、技術・家庭で

FD-30 良いですね。デザインも良い。
web上には少なくとも完動品が2機ある事になりますね。

遅くなりました。リンク張らせていただきました。
これからもよろしくお願いいたします。

 リンクありがとうございます。
 今後とも楽しい情報を期待しております。

「光る加算器方式電卓の部屋」の管理人をしております。キヤノンのL1231、良いですね。12桁の加算器式電卓で、独立メモリー2つに+1でメモリーが3つ、数値入力キーがステップスカルプチャというのは、カシオやシャープでもなかなか見かけません。文字通りの高級機です。全体的なデザインは、シャープのCS-6301A/6302に似ているとも思います。
[+=]キーと[-=]キーを一列離して横に並べるのは、この頃のキヤノン電卓の特徴ですね。面白いのは[C]と[CI]キーのレイアウトで、キヤノンは普通[0]の横に[C]を置き、その上に[CI]を置くのですが、L1231は[C]と[CI]の並びが逆で、しかもかなり上の方に置いています。[CI]キーを[C}キーよりかなり大きく作ってある事といい、珍しいレイアウトだと思います。キヤノンやシャープの[C]キーはオールクリアなので、[C]を押しにくい場所に置いたのは、一つの見識だと思います。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

「光る加算器方式電卓の部屋」
美しく 暖かい 大好きなページです。
何度も何度もおじゃましました。最近はカメラにうつつをぬかしており、ご無沙汰しておりましたが。
管理人様のコメントをいただけるとはたいへんにうれしいです。

私的には、書斎に両袖のウッドデスクを据えて、その上にこの L1231 を置いて、ボーッと青い光を眺めている という夢があるのですが、まだ実現していません。

光る加算器方式電卓の鑑賞ポイントはまだまだ深いのですね。
まだまだ使いこなせていません。精進いたします。こちらこそよろしくお願い致します。

あら、HP観ておられたのですね、ありがとうございます。最近更新できていないなあ、何とかしないとね(苦笑)。
ちなみに普段使いはCASIO FD-30、時々CASIO 162-F、ハンディ機はSHARP EL-1112という人です。全部蛍光管表示ですね。
FD-30(FD-20)は、使う人の事をとても良く考えて作られていると思います。キー配置が絶妙ですし、[CA]や[MRC]といった「間違って押されるとちょっと困る」キーは、わざと橙色の文字にして見づらくしたり。
また[C]キーは他のキーより少しだけ高さを高くして、ブラインドタッチ時の押し間違いを防いでいます。左手運用の時には特にありがたい。
あと[+=]と[T]キーは、わざと他のキーよりタッチを重くしていると思います。おそらく誤操作防止のためでしょう。
FD-30については色々面白い事が分かってきたので、HPの内容を少し追加しなきゃならないかな?とも思っています。

はい。観ておられました(゜゜ )☆\ぽか

FD-30 良いですね。完璧なプロポーションの美人ですね。
私、以前、必死に探したのですが、巡り会えませんでした。
その時に出会って迎えた正妻が Canon L1231 というワケです。

秘書として連れて歩くのが、CASIO JS-10L です。青く光りませんし、加算器式でもありません。
本当はハンディタイプも青く光って加算器式のものが良かったのですが、K.Kaneko 様が EL-1112 をお使い という事は、実現困難な要求なのですね。
私的には、KS-Smart に気づくのが遅れ、当家に迎える事が出来なかったのがいまだに残念でなりません。

プライベートのPC を開いたら、「光る加算器方式電卓の部屋」 とリンク張らせていただきたいと思います。

ページの更新、気長に楽しみにお待ちいたします。

かしこ

ここだけの話ですが、今FD-30がヤフオク!に出ています。見たのは久しぶりですね。
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u125181255
加算器式のポケット電卓、販売はされたのですがモデル数が少ない。カシオ・シャープ・キヤノン合わせても10種類くらいかな。すぐ算式通り方式の製品に替わってしまいました。
またポケットとは名ばかりで、凄く厚みがあるとか重量が600g超えといったモデルもあって、持ち運ぶにはどうなのかな?と(EL-1112は190g弱。これでも液晶の小型電卓よりは重い)。
コンディションもあまり良くないものが多く、また多くが赤色のLED表示なのですが、程度の良い物はオークションでも開始価格が高めで、それでも入札が結構入る。赤色LEDとニキシー管表示にはマニアがいるのかな?w よってなかなか手を出しづらいですね。

情報 ありがとうございます。大チャンスですね。程度も良さそう。価格も良い。
ですが、すみません。私はオクは使わないのです。
リンク先を少し覗いただけで、FD-30,F-2,蛍光管関数電卓も…
と、4台は確実に落としてしまうからです。
しかも 生来 本命の他に予備機を確保してしまう病気を持っているので。
足を運んで 現物を見て その出会いを楽しむ事にしております。
でも、KS-Smart はオクを使ってでも欲しいなぁ。。。今でも探しています。

いただいた助言に従って、青く光る蛍光管ハンディ機は算式で良い事にします。
でも、あの店、高いんだよなぁ。当時の価格のまま、値切り交渉に一切応じない可愛くないじい様店主なんだよなぁ。

悩みはつきませんねぇ。

ニキシー管のマニアは多いと認識していましたが、赤色LED マニアは知りませんでした。

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