2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ウェブページ

無料ブログはココログ

« 誤差39日? / hp 12c Platinum | トップページ | CASIOの関数電卓の血統 / CASIO SL-310A »

2012年3月14日 (水)

誤差39日? その2 複利計算の続き / hp 12c Platinum

誤差39日? その2 複利計算の続き / hp 12c Platinum
 
↑ 2年でこの数字



前回の最後の計算をちゃんとやります.



100万円を年利 28%で1ヶ月ごとの複利とし,1円も返さなかったとすると,n年でいくらになるか.

hp 12cP は以下の数字を返す.

1年で
1,318,880.506
 
128万円を超えているのだね.これが複利.


2年で
1,739,445.789

3年で
2,294,121.142

あらら 3年で2倍を越える.



S=P(1+k/n)^n

S :金額合計,P:元金,k:年利,n:利子の繰入回数

これが件の複利計算の公式だ.




12cP のキーイン例,2年.
[1,000,000][CHS][PV](←[CHS]はサインチェンジ,+/-と同じ. [PV]はPresent Value,現在価値)

[28][g][i](←[g]キーは 3rd シフトキーに近い,ディスプレイ表示値を12で割って[i]に記憶する.)

[2][g][n](←[g]+[n]キーで,ディスプレイ表示値に12を乗算し,[n]に記憶する.)

ディスプレイには

1,739,445.789

と表示される.

複利計算の公式 S=P(1+k/n)^n の

(1+k/n)^n の部分の n を多くする 即ち繰入回数を増やすとネイピア数e 2.718281828・・・・ に落ち着く.



12cPのTVM(Time Value of Money)はRPN入力ではない.




これを使うと少しクールになってしまう.


« 誤差39日? / hp 12c Platinum | トップページ | CASIOの関数電卓の血統 / CASIO SL-310A »

Calculators」カテゴリの記事

コメント

たびたび申し訳ないのですが、公式がちょっと違っているように思います。

返却合計金額=元金*(1+年利率/月数)^(月数×借入年数)

とすると正しい値が出るようです。

公式は間違えていません.その下のnの定義をご覧ください.名無しさんの公式も間違えていません.
記号nに2つの意味を持たせてしまったというのは私のミスです.不慣れなものですみません.
12cPには名無しさんのおっしゃる通りの計算をさせています.
28/12は[g][i]で
年数×12は[g][n]でキーインしています.
前回の最後の設問で回数としてnを用いました.
複利計算の公式も繰入回数をn回としてしまっているのですが,これがいけませんね.
おまけに12cPも[n]というキーを使いますね.
紛らわしい例題ですみません.

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1099765/44486052

この記事へのトラックバック一覧です: 誤差39日? その2 複利計算の続き / hp 12c Platinum:

« 誤差39日? / hp 12c Platinum | トップページ | CASIOの関数電卓の血統 / CASIO SL-310A »