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2012年2月21日 (火)

逆数からみた日本の関数電卓の血統

逆数からみた日本の関数電卓の血統

とある場面。関数電卓があったら便利だ。ポチとタマの会話。
      


ポチ
「電卓ないかな? 関数電卓。」
      

タマ
「普通の電卓しか見当たらないな。」
      

ポチ
「無ければ何でもイイよ。そこにあるヤツで。」
      

タマ
「はいよ。」と 渡す。
      

ポチ
チャッチャッチャチャ
      

タマ
「おぉーっ。 スゲーっ。」
         
        
       



私がなぜこんな事をやっているのか?
      

理由は簡単である。
関数電卓をサッと取り出しチャッチャと使いこなせたらカッコいいから。ただそれだけである。
     

しかし ヘタに関数電卓なんぞを取り出して、普通の電卓に負けたら赤っ恥である。
(普通の電卓で 関数電卓使いに勝ちたい。というのも ある。)
       

敵を知らねば大火傷だ。
      


私のブログの読者諸兄にはおわかりと思うが、私は数字に弱い。
なので、計算機が必要なのである。
       
        
        



本題に入る.
逆数である.

関数電卓には全く問題なく逆数キーがある.
普通の卓上実務機にも逆数機能があったのだ.私は知らなかった.
しかし、置数のルールが理解出来なかった.

[数値][÷][=]
      

に どうにも納得がいかない.
定数計算機能としても構文がおかしい.
おそらくは空き機能を利用しただけなのだろうが.

ここは標準入力方式の関数電卓の代表として SHARP EL-501E に登場願った.
      


逆数キーを使わずに8の逆数を求める.
 
[8][÷][=]

と打鍵すると
 


逆数からみた日本の関数電卓の血統

[1]

を返した.
      

電卓はその内部指示により [1] を入力するのだ.
関数電卓はこの場合,次のステップに移行せずにここで止まる.
おかげで [1] が入力されるのを見届ける事ができた.
       


さらにもう一度 [=]キーを叩くと,そのディスプレイに

[0.125] (←正解)

を返した.
       
     



日本メーカーの標準入力方式の関数電卓が普通の電卓の派生型である根拠は,単に[M+]キーがあるから という事だけではない.
関数電卓の出現前に盛り込んだのであろう機能のほとんどを受け継いでいるのだ.
      
      
       



ちなみに CASIO機代表の fx-260A もCASIOの定数計算機能を受け継いでおり,例題の逆数は
      

[8][÷][÷][=]
       

で,定数計算機能を示すシンボル [K] が点灯し

[1]

を返す.
      


もう一度 [=]キーを叩くと正解の

[0.125]

を返す.
     
      
      


ここで TI はどうか という流れで行こうかと思っていたが、文具店でおもしろい電卓を見つけた。
       


まだ続く。
     


      
      

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