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2011年2月 6日 (日)

名称不明のパイロットの万年筆 / 『日本を代表する3社のどの万年筆を選ぶか』その21 パイロット編10

名称不明のパイロットの万年筆 / 『日本を代表する3社のどの万年筆を選ぶか』その21 パイロット編10


 
これは パイロットの旧いモデル 
 
正式名称不明。
 
 
 
今年の手帳の母艦は、小さいながらも引き続き 能率手帳ゴールド小型 です。
 
能率手帳の紙面は万年筆との相性も良く、国産の万年筆なら EF から M まで幅広く受け入れてくれます。
(描線は細めにキュッと締まります)
 
 
ここのところ、カートリッジの黒インクを入れたパイロット カスタム 74 の EF を合わせていましたが、これが併用する仕事のノートには(現在は キョクトウ・フォブコープ・B5)、ちとつらい。

パイロット純正の黒インクは、定着性の重視と滲んで筆記線が拡がるのを嫌っての事だろう インクフローがやや渋めの設定。
(これは はじめに純正のブルーブラックありき の比較だ。このカスタム74には純正の黒インクしか入れた事がないので、ブルーブラックでどう変化するかは予想は出来ても事実は不明だ。EFニブに黒インクで、小さな紙面のゴールド小型に小さな文字がぎっしり気持ち良くたくさん書き込めるのだ。指先に伝わるペン先が拾う紙面の摩擦感がお気に入りだ。)
 
手帳より大きめの文字で自己MAXの速書きで記録するB5サイズのノートの方には さすがにしっくりこない。。。
 
 
3号ニブの カスタム の EF なら どちらにも問題なく快適に書ける。(こちらは純正のブルーブラックしか入れた事がない。。。)
 
3号ニブと5号ニブとの違いか?
それともそれぞれのインクの性能(役割?)の違いか?
私は一度インクを決めたらあまり変えない方(洗浄が面倒なだけだ)なので、想像でしかない。

 
 
 
そんなワケで、どちらにも合う万年筆を「箱」から探してみました。
(1本だけで まかなってみようという私的には絶対に無理な企画だ。
…いや待て。それなら3号ニブのカスタム EFで良いではないか。 それで既に自己完結している。
…しかしすでに書き味や使用法が自分なりに完成すると満足して使用頻度が落ち、次のターゲットを探すという危険な身体になっている兆候ではないかと悶絶)
 
 
 
まず、定番の パイロット エリート ショートタイプ に純正のブルーブラック
 
クラシカルな手帳の方には、やはり 時代 なのかな。ショートの万年筆は 似合い過ぎ です。
しかし、B5のノートには小さすぎて合わないかな。
 
キャップが板バネスライド嵌合式の万年筆は、回転式キャップに比べてスピーディーと思われがちですが、ショートタイプの万年筆はレギュラーサイズの万年筆に比べて実は、首軸に相当する部分が長いので、キャップを抜く時のストロークが長く、その動作が大きくなり、こまかな抜き挿しに向かない。
丁寧に真っ直ぐに抜かないと、キャップと擦れて首軸やペン先をキズだらけにしてしまう。キャップが細いので、ペン先収納時も注意が必要だ。
 
私的には、回転式のキャップの方が、ペン先にも安全に抜き挿しできるし、動作も速い(気がする)。
 
 
久しぶりに名称不明のコレを使ってみた。
 
バネ式の大きめのクリップが印象的なパイロットの万年筆。
名称不明のパイロットの万年筆 / 『日本を代表する3社のどの万年筆を選ぶか』その21 パイロット編10 
よく見ると、キャップリングは、カスタムシリーズと同じダブルリングのデザインではないか。(左は カスタム 74 の EF)
 
【脱・エリート】 かな?
 
名称不明のパイロットの万年筆 / 『日本を代表する3社のどの万年筆を選ぶか』その21 パイロット編10 
ペン先の刻印は
 
PILOT
14K-585
<F>
JISマーク
H280(フードの陰になっていますので、この画像では見えませんが。)
 
 
1980年2月
平塚工場製
 
ですね。
 
 
寸が短めのペン先のタッチは、しなり を感じさせない。
 
インクフローは丁度良い塩梅だ。 
 
手帳には パイロット純正のブルーブラックの濃淡が出て、見返す時に味があってよろしい。
キョクトウの、インクをやや多めに吸い込む紙面のB5のノートにも ストレスなく快適に書ける。 
 
パイロットのしっかりした細字ペン先は使いやすい。
 
…そういえば、所有する現行モデルのパイロット カスタムシリーズ系統のニブはS系統のペン先や特殊ペン先ばかりで、普通のFやMニブを持っていない気がする。。。
 
 
ペン先収納時に、能率の小型の手帳と同じくらいのサイズなのも持ち運びに便利。(カスタム74は比較して長い)
小型で細身なので、押しが強すぎなくて、これはマルチに良い。
クリップの出来も非常に良いが、そのまま上着のポケットなどに放り込んでも良い。
 
 
 
ただ、少々高級で重さのあるペンに慣れてしまったようで、この少々軽いペンには、カートリッジに鉛を巻いて少し重くしてある。
 
 
E300の重量バランスとバレルの質感が懐かしい。
…あのコンバータはメタルの重量感が良かった。
換装したいところだが、ゴムサックのインク漏れは怖い。

長くなったので、ひとまず終わる事にする。

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