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2010年3月17日 (水)

マルマン ニーモシネ B5 / ノート変更で輝きを放つプロフィット21

マルマン ニーモシネ B5 / ノート変更で輝きを放つプロフィット21
前回テストした 無印野帳 は別件で使用する事にしました。

よく立ち寄る無印に まだたくさんあったのに、数日後に行ったら跡形もなく売り切れていました。
再入荷するかどうか判らないところが『無印』
…誰かが大人買いしたようです。けっこうなブームだったりして。

マルマン ニーモシネ リングノート B5 サイズを使い始めました。

紙面はやはり 私好み です。

問題は予想通り、やわらかめの造り。(←造り手が意図したものです。確かに鞄で携帯する時には良い。)
これが万年筆の中字や太字にはアダに。
(少数派は仕方ないか....。)

さらに 私の様に机上ではなく ノート手持ちで 万年筆で筆記する という万年筆にとって不利な使用環境(←さらに少数派)は想定外 というより 対象外 でしょう。

しかし、条件が厳しくなるので 万年筆の長所短所がはっきりします。

国産の万年筆は舶来品に比べて細めとは言うものの、中字ほどの字幅であれば 筆記面と万年筆のペン先のスイートスポットがきちんと当たらないと理想的な筆記線にならないし、書いていて気持ち良くない。
特に プロフィット21 の 不意に線幅が変化してしまうのがなんともいただけない。。。

こいつのポテンシャルは高いし、私の手にフィットする。コストパフォーマンスも良い。仕事のレギュラーからは外したくない。

セーラー プロフィット21 中字 は紙面がフラットでないとその本領を発揮出来ないタイプ。

マルマン ニーモシネ の 万年筆のインクを引き出してくれる紙質は好きなので、ここは妥協して 硬い台紙を挟み込んで ノートが歪まないようにし、机上で筆記するのと同じようにしっかりフラットな紙面をつくりました。
これで プロフィット21 の筆記線が安定してきました。

本来の能力を発揮。

ようやく机上で筆記するのと同じように安定した筆記線が快適に描けます。

最近では、コレとサファリの赤軸のFニブの2本で、黒インク部門をカバーしております。
(サファリはFニブですが、プロフィット21のMニブよりわずかに太いくらい。)

サファリとニーモシネの相性も良い。

ところで、 セーラーは21Kに24Kの鍍金を施したこのペン先に この位の筆記スピードで書けば きれいな日本語を書ける という推奨設定を与えているようです。
使い慣れたマルマンの紙でも、やはり速く書く事が出来ません。
(今の私は、自分が判読出来さえすれば良いので、美しい日本語 よりも ストレス無く一文字でも多くの文字を速く書く事を求めているらしい。)

やはり プロフィット21 は速書きには向いていません。

メーカーの意図として、ペン先を滑走させるスピードをコントロールする。
ある意味この技術は凄いかもしれない。

ペン先にコントロールされるのか。ペン先をコントロールしてゆくのか。

ペン先は書き手を正しく導いてくれるのだろうか。

この考え方がセーラーとパイロットの万年筆の造り込みの違いのひとつと感じます。

この件については、後に続くパイロットのカスタムシリーズの稿に。

プロフィット21 のしっかりした駆体はかなりタフ。
信頼出来る相棒になりそうであります。

キャップとボディの事についても、後の稿に続きます。

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