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2010年1月23日 (土)

ラミーは大丈夫なのか / ラミー アルスター ディープ・パープル

ラミーは大丈夫なのか / ラミー アルスター ディープ・パープル
さて、『ディープ・パープル』であります。その名を聞いてスルー出来ようハズのないワタシ。
ある世代でハードロックとエレキギター(←なぜだかニュアンスが旧い(^^;)の日々を送った者なら必ず一度は通るスタンダードであります。
(もっとも私が目覚めた時には とっくに解散して、「レインボー」になってましたが....。)
当時のギター小僧の憧れ。ディープ・パープル
ギターはご存知リッチー・ブラックモア。
彼は 少なくとも エドワード・ヴァン・ヘイレン の登場までは、ハードロックのギタリストの 押しも押されもしないキングであろう。
もっとも ヴァン・ヘイレン は ハードロック というより ヘビメタ というジャンルになったようなので、ハードロックのギタリストのキングはやはり リッチー で良いのかも。

ご存知の向きには不要な解説だが、エドワード・ヴァン・ヘイレンは、マイケル・ジャクソンの「ビート・イット」のギター担当。(←誰でも知ってるね)
エディ独特の壊れたメロディが光ります。

因みに 誰も興味はないだろうが、今の私のケータイの基本着メロは、マイケルの「ブラック オア ホワイト」だったりします。
ギターは ガンズ・アンド・ローゼズ のスラッシュ。(←コレもみんな知ってるよね。私はあんまり知らないけど…)
シンプルにして印象的なギターリフは秀逸。このリフ無しには「ブラック オア ホワイト」は成立しないほど。
エドワード・ヴァン・ヘイレンの壊れたメロディラインとは好対象。
曲相とプレーヤーの選抜はさすがのマイケル。

デビューして間もない ヴァン・ヘイレン が『ユー・リアリー・ガット・ミー』を引っさげて来日し、「ギンザ ナウ」(←テレビ番組・夕方の生放送)に出演し、ボーカルの デビッド・リー・ロス が衝撃的なセクシーボーカル(&腰)全開だったりしたのを知る人は意外に少ない。その後はビッグになったね。
(『ユー・リアリー・ガット・ミー』のオリジナルの『キンクス』もセクシーだったね。失神するファン続出。。。こっちのPV… というより 映像 は白黒だったがね。)

その頃 私の音楽の嗜好は、ハードロックからクロスオーバー(←死語?)へと徐々に移ってゆくところでした。

内容がとんでもなく逸れている様で実はそうでもない。
『ディープ・パープル』はブリティッシュ・ハードロックグループだが、何故かドイツと日本ではたいへんに人気があったという。
ラミーもそうだが、ドイツ製文具が日本で人気がある(←少々歪みもあるが....)事と全くの無関係ではあるまい。(←無理矢理〜。)

前置きが長くなりましたが、本題。

『大丈夫なのか LAMY 』

今回のアルスターは、Fニブに付属のカートリッジのブルーインクを使用してペン先を育て中。
(LAMYの青インクはかなり好きだったが、最近は自分の色の嗜好が少し変わったみたいだ。)

今まで、ラミーのサファリF.Pを買う時に、当然ながらペン先をルーペで選別した事などなかった。

某所でサファリの限定カラーのオレンジ軸Mニブを購入したのは、先日の記事の通り。
展示品から私が選んだ(←肉眼です)Mニブを店員さんはわざわざ新品のパッケージ入りに変えて下さった。
こちらで間違いございませんかとペン先を見せて下さった。
最近は小さな文字が見えにくいのだが、なんとかMニブである事を確認した。

その後 付属のカートリッジのブルーインクでペン先を育て始めた。このMニブは、非常に書きやすく、今後はMニブ中心にしようか などと思っていた。

だがある日、ペン先に目視で違和感を感じた。
10倍のルーペで覗いて驚いた。
スリット(切り割り)が正中線を通らず、向かって右に見事にズレている。ハート穴の中心を通っていない。
(理想的なのが チュッパチャップスならば、これはお子様ランチの旗だ)
穂先は左側が太く、右側が細い。
ペンポイントはさらに 向かって右側にズレ、右の穂先からはみ出している。但し、ペンポイントの左右の大きさはなぜか同じくらい。

…どうやったらこんなカタチに作れるのか。

しかし LAMY のスゴいところは、Mニブと充分なインクフローと鉄ペンである事も手伝ってはいるが、ヘタな高級万年筆より書きやすいのだね。

実は、このアルスターは、別の店舗で購入したもの。

そんな経緯から、自分の目で検品してみたくなった。(買う時位しか大量に検品出来ないしね。)

この時、店頭展示品はFニブでは10本位だった。
目視で 3本は明らかに不合格。(←たぶん問題なく筆記出来るでしょう。ただ『美しくない』)
ルーペで検品して、2本しか選べなかった。Fニブでインクフローの良さそうな方は、ペンポイントの右の先端が美しくない。残念。
ニブのプロポーションの良い方は、スリットが締まっていて、潤沢なインクフローは期待できない感じだが、こちらを選択した。

カートリッジを入れて、実際に筆記してみると、予想通りの筆記線であった。

しかしながら、この製造レベルはどうした事だろう。

私の所有するサファリのF.Pを 全てあらためて初めてルーペで観察した。どれもきちんと合格点だった。

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コメント

最近のLAMYは質が落ちているようですね。
巡回先のネット仲間でも、完全に切り割りがずれているのをみたことがあります。
しかし、検品でわからないのかねぇw
幸い私の所にあるものは全部無問題でした。
限定サファリばかり増えていますが、全部軸に合わせた色が入っていて、楽しめますw

最近 巡回不足で情報不足のなかでこの記事を書いたのですが、・・・そうでしたか。
ZEAK様 情報&書き込み ありがとうございます。

検品はしているのでしょうかねぇ。しているとして、見た目に『美しくない』状態でも問題なく書けるので、
そのまま通してしまっているのでしょうね。
製造レベルに妙な自信を持って、検品していないかもしれませんねぇ。

限定品の販売が好調なのでしょうか。こういう時ほど LAMY らしい誠実な製品作りをしていかねばならない
と考えます。

ZEAK様所有のものに問題なしとの事 良かったです。さすがは歴戦の勇者 ZEAK様ですね。「ヒキ」が強い。

おっしゃる通り サファリやアルスターには軸色と同系色のインクを注入するのが良いですね。
この ディープ・パープル には パイロット色彩雫 の 山葡萄 を入れようかと画策中です。

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