セーラーの繰り出し式ペンシル1
これは、数年前に見つけたもの。
あまりに珍しかったので。
セーラーの旧いペンはあまり現存していない。ましてや程度の良いものは。
これは発見したままの状態。この時代のペンは素材が良いので、磨いたらピカピカになる。
しかし、敢えてそのまま保存しておいた。
(続く)
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メカニカルペンシルについて調べていると、セーラーは結構先進的な取組をいくつもしていることに気づかされます。
が、実物を見かけないのでわからない部分も多いですね!
万年筆同様、きっとヘンなのを多品種少量生産していたのではないかと踏んでいるのですが。。。
万年筆でもヘンなのは程度の良いのを見かけることがないのがありますので困ります。
それでいて書き味が良いのがあるので。。。。
投稿: 二右衛門半 | 2010年4月 6日 (火) 15時25分
Yahooブログの方の新連載「メカニカルペンシルについて」 期待しています。
セーラーは奇抜な発想をカタチにしていくところが興味深いですね。
ただ、地域性もあるでしょうが、おっしゃる通り 良いものにあまり巡り合えませんね。
>それでいて書き味が良いのがあるので。。。。
なので、私はやめられないのですねぇ。これが。文具店巡り。
投稿: Hagy | 2010年4月 7日 (水) 13時06分