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2009年8月 5日 (水)

再送・ペリカン スーベレーン を買いました。

再送・ペリカン スーベレーン を買いました。



ペリカン スーベレーン を買いました。

買いました。

ペリカン スーベレーン M400 緑縞

万年筆を新調したくなり、いろいろ考えていたらだんだんワケがわからなくなりまして。
それで、今回は万年筆のベテランの店主様のお店で購入してみよう と。
いろいろ相談しながら、そのお店にあるものの中から選ぼう と。

で、話は 何を選んだらいいかわからないところから始まった。
店主様には ペリカン と セーラーの プロフェッショナルギア を勧められる。

…銀色トリムの プロフェッショナルギア は、今回の第一のターゲットであった。(汗)

直球でど真ん中を突いてくる。さすがはこの道40年。

店主様は、自身の愛用の万年筆について「私はずっと万年筆1本だけですよ。」
カッコ良すぎです。そういうのに憧れますが、既にたくさんの万年筆に囲まれてしまっている私。

普段は 試し書きは ほとんどやらないのですが、店主様はなんの躊躇もなく、次々とペン先をインク瓶に。
それでは遠慮なく。という事で、次々と試し書きのオンパレード。

(店主様は素晴らしいモノも出して下さいました。あのシェーファーの樹脂軸の「ノンナンセンス」は良かった。重量感といいバランスといい かなりグラッと来ましたね。
もう二度と造られない貴重なニブだという事でしたが、残念な事に字幅がF。今回は涙を飲んで....←あとになってだんだんと私の中で大きくなっていくぅぅ。
ノンナンセンスっ! 今度行くまで待っていておくれ〜っ。)

さて、試し書き中。

はじめに出された直球ど真ん中の プロフェッショナルギア のMニブ。
紙面へのファーストタッチが素晴らしい。ウワサ通りの柔らかさに即決。「これ いただきます。」
と 言いそうになったが、思いとどまる。
…他にもいろいろ試してからでも遅くはない。

今回は、パイロットなら カスタム845 までを射程距離に入れながら、カスタムの高級ラインは筆記感で早々に脱落。自分でもこれは意外な結果。

…昔のカスタムシリーズは大好きなのだが。

アレコレ試しまくるも、最後は ペリカン と プロフェッショナルギア の一騎討ちとなる。
M600 は、Fニブしか在庫がないのが残念。
買おうとしている万年筆の使用目的も決まっていない。ただ新しい万年筆が欲しいのだ。
はっきりしてきたのは どうやら国産MニブからBニブ位までの太さが欲しいらしい。
とはいえ 自宅でゆったりと万年筆を使う場面はイメージ出来ない。どうせなら仕事や普段使いでガシガシと使い倒したい。
600 や 620 の方を狙ってはいたが、条件が合わない。
ならばあまり目立ち過ぎず、携帯しやすいサイズで M400 も良いではないか。
緑縞は 明るい色味の方が良いと思っていたが、深い緑色の軸を選択。なかなかに渋めの緑縞。

今回の試し書きポイントの
横線が真っ直ぐに引ける事(←私にはこれは大事)は、両者互角。
丸がきれいに書けるのは スーベレーン がやや優位

日本語のトメ ハネ ハライ は、やはり国産の プロギア。ある意味 柔軟な鉄の穂先だ。
だが仕事の記録に、トメ ハネ ハライ は意識する事は ない。

プロギア は、セーラーらしく滑らか〜な書き味。ペン先も素晴らしく美しい。
店主様は プロギアの方が、私の持ち方と書き方に合っている という。
…やはりそうか....。

「最近の(←どの位最近だ?)国産のペン先は仕上げが良いです。」
とは、店主様の一言。

「!」

ルーペでペン先を覗かせていただく。(マイルーペに店主様も呆れ顔)

私は、万年筆のキャップを尻軸に着けない事が多い。
プロギアは、キャップを着けないと軸が短か過ぎてバランスが良くない。
スーベレーンはキャップを着けても着けなくてもバランスが良い。

ペン先を一切調整に出さず、自分の手で「自分だけの1本」に仕上げて行く 万年筆の愉しみ を選ぶ。

今回の万年筆選びは スーベレーン M400 に決定する。所要時間は1時間半を越えた。


   
   
   

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コメント

なぜか前回のエントリの本文が消えてしまったので、とりあえず再送しました。
後日 再編集します。

間違いない選択だと思いますよ。
ペリカンスーベレーンシリーズの定番は、400と600だし。
ただし、400はちと小さいかな?
でも、名品ですよ。
ガンガン使ってくださいヾ(^ )コレコレ

>ZEAK 様
そういわれると、心が落ち着きます。(笑)
400 は確かにちょっと小さめですね。そこに 600 のMニブがあったら そちらを選択していたかも。
ならぱ 800 の方が....いやいや 800 では威圧感がありすぎないか....と限りなきスパイラルに。

まぁ これも出会いですから その分 常に携帯しつつ、ガシガシ使って 400 の魅力を堪能していきたいと思います。

ゆっくり時間をかけて1本の万年筆を選ぶ…至福のひとときですね。
そして選ばれたM400緑縞、羨ましいです!
いつかまたノンナンセンスをと切望している当方、上の文にグラグラしてしまいました(泣)
店主様のように「万年筆は1本だけ」にはとうていなれそうにもありません!

>ミケランジェロ 様
コメント ありがとうございます。
それはそれは贅沢な時間を過ごさせていただきました。(笑)
M400緑縞にして良かった と日を追う毎に、取り出す度にそう思います。(←取り出すけれども必ずしも書くとは限らない....)
毎日携帯してペン先を育て中です。日に日に表情は変化し、マイルドになってきています。

私の方が、ミケ様の「アレ」や「コレ」が羨ましいのですが。
(コノソアールも いつかはこの手に という野望も)


私も、この1本が最高 と言いつつまた1本... の日々です。

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