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2008年8月23日 (土)

ついに巡り合いました。 / SUPER BOXY シャープペンシル

ついにゲットいまし

三菱鉛筆謹製


SUPER BOXY シャープペンシル。


絶盤品です。
(…絶盤品のエントリ多し。)


あの 和田 哲哉 氏が、その著者の中で、「(私にとっての)シャープペンシルの ほぼ理想の1本」と紹介しているモデルです。

和田 哲哉氏著
早川書房
「文房具を楽しく使う」筆記具篇の 35ページ と

ムック本
ワールドフォトプレス
「万年筆スタイル2」の 97ページに、筆者とともに登場しています。


やっぱり1度は使ってみいじゃあないですか。どんな感じなのか。

数年間 探し続けまし
そしてついに巡り合うことができまし
(感涙)


以前、エントリしましボールペンとセットになりまし


黒の艶消しアルミ製の軽量ボディ

やはりアルミ製のノックボタンには、「BX」と刻んであり、しっかりと手の込んだ造りで、ノックボタンにしてはやや重量があります。(ボールペンと同じ)
これが駆体のバランスに、大きく影響しています。


スラリと伸びやかなクリップは、美しいラインを描いております。

重量バランスは、ニュートラルな ややセンター寄り。
製図用低重心シャープペンシルに慣れている私の想像と少し違っておりましが、使ってゆくとなかなかに良好。

ノックのストロークは長め。

打ち合わせの時に、手の中で充分に弄んで、大満足の1本。


私の シャープペンシルを求める旅は、終わりをつげそう(?)です。
(まだ エントリしていないモノ達は、順次アップする予定。)



参孝文献

早川書房
「文房具を楽しく使う」
筆記具篇


ワールドフォトプレス
「万年筆スタイル2」

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