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10ドルカメラで遊ぶ

2017年7月23日 (日)

EOS Kiss Digital ( 初代 ) にバッテリーグリップを買ってやりました。/ EOS Kiss Digital

EOS Kiss Digital ( 初代 ) にバッテリーグリップを買ってやりました。/ EOS Kiss Digital


Canon EOS Kiss Digital ( 初代 )

22.7×15.1 ( 1.70 ) 型 CMOS
630 万画素
ノイズレシオ:4,587.301587
セルサイズ:7.314799089
発売:2003年09月
EOS 10D と同じ CMOS



BATTERY GRIP

BG-E1


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いまさらですが、キヤノン EOS Kiss Digital ( 初代 ) にバッテリーグリップを買ってやりました。

BP-511A のオマケとして付いてきた EOS Kiss Digital ( 初代 ) です。



バッテリーグリップを装着すると、やはり気分が上がりますね。

カメラ本体が銀ではなく黒だったら、もっと盛り上がるのでしょうが。



そのためにボディを買い換えたりしないぞ。絶体に。


 
 
 
   

2017年7月 8日 (土)

Lumix GX1 その2 / Panasonic Lumix DMC-GX1

Lumix GX1 その2 / Panasonic Lumix DMC-GX1

Panasonic Lumix DMC-GX1

( 2011年11月発売 )

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今度の旅に、どのカメラを持っていこうか 悩み中。

そんな中、

DMC-GX1-K エスプリブラック

がとんでもない価額で飛び込んできた。
比較的新しい ( ? ) ので
ISO 感度は 12800 まで。
そこそこ暗い店内でも、フラッシュを使わずに何とかなるレベル。
今度の食事会で使ってみよう。

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夜の食事会で使ってみた。まずは Panasonic お得意の iA で撮ってみた。
ほの暗い室内では会話している人物はそれなりに写り、
動きのあるギャルソンは良い感じにブレている。うまいセッティングだ。

ストロボもテストしてみた。
屋外の記念撮影は良好。おまかせ iA の調光もあってか、光量は充分。やや強いけど。
室内の直射はあまりにもキツすぎる。ストロボの調光はできるが、現場では調整できないので、これは課題として。
このフラッシュは、天バンが出来る。土壁と低めの黒天井で かなり難易度高し。
しかし、この条件でもまだ光量が圧倒的に多い。
FUJIFILM の i フラッシュ を知っていると、かなりキビシい評価になる。
フジの 高感度2枚撮り はかなり良いからねぇ。フラッシュあり なし の 2 枚とも どちらも使えるレベルですから。
Nikon の調光を担ってきた Panasonic のストロボとは思えない。担当部署が違うのかな。GX1 では 好みに調光できるハズだから許すけど。
それでも直射よりは良い結果だ。
他のお客さんのご迷惑になるので、ストロボは2枚だけ。
記念写真としてなら まぁ・・許す  か。許してもらえるかな?
吊しのままでは おまかせ iA にはまかせておけない ですがね。


天バン用に

METZ,MECABLITZ 50AF-1 digital

を持っていったが、「 取材 入ります。」的な 気合い入りすぎ になりそうなので、使用せず。
落ち着いた雰囲気の良いお店だったのでね。
セッティングの出ていないカメラでの撮影よりも食事を愉しみました。
お土産の 土鍋の炊き込み御飯のお握りは、家族の胃袋までガッチリ掴みました。
さすがは N さんですねぇ。
K さん デザインの建物も素敵でした。
今度は家族でお世話になります。

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レンズは

LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.

を以前から持っていたので、これで標準ズームレンズセットが出来上がった。

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見づらい写真で申し訳ないが、革のジャケットを着せている。

純正 本革ボディケース
DMW-CGBX1-K
である。たぶん。


カメラボディを確保した店とは別の店で見つけた。


ジャンク箱の革のボディケースを二つ三つ拾い上げてみたら、

Lumix G

とだけエンボス加工が見えた。
ボディはまだオフィスに置いてあるが、持って歩いてはいない。ボディに着けてみることはできない。
型番はどこにも入っていなかったが、
( ここらへんが Nikon とは違う。Nikon はすべてのアクセサリで型番を確認できる。
ゆえにジャンクになりにくく、値崩れしにくい。)
ボディ右舷のグリップの部分の握り心地は間違いないようだ。

仮に間違えていても、3 ドルならイタくない ^ ^



オフィスに戻って、ボディに装着してみた。ピッタリだった。

DMW-CGBX1-K に間違いないようだ。


ストラップは、オリジナルに似た感じの、社外の黒いものを 2 ドルで見つけた。



バッテリーチャージャーを別途取り寄せて、これで占めて 30 ドル程でおさまって、
ハイビジョンで動画も撮れるとは、世の中どうかしている。
( レンズを除く )

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一眼レフを振り回すより、こういうスタイルのカメラをさりげなく首からぶら下げている方が、都市の旅ではイケてる気がする。


相変わらすジャンクのヒキは強いが、そろそろ飽きてきたのか。というより、求めるものがなくなってきたのか。

ショップでも、お宝を発掘する気合いが入らない。
もう あの頃には戻れないのか。はたまたビョーキなのか。
いやいや。進んでも、戻ってもビョーキだ。

ならば、方向を転換してみよう。

では、
せっかく
AVCHD
のカメラを 3 台・・・ あ  5 台だった。。。 いつの間に(-_-;)
所有しているのだから、
そろそろ動画でも はじめてみるとしますか。



HD 対応のレンズが足りない。。。


 
 
 
 

2017年6月23日 (金)

Lumix GX1 その1 / Panasonic Lumix DMC-GX1

Lumix GX1 その1 / Panasonic Lumix DMC-GX1

Panasonic Lumix DMC-GX1

( 2011年11月発売 )

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今度の旅に、どのカメラを持っていこうか 悩み中。



今までは、旅のお供には、マイクロフォーサーズ,ミラーレス機の

Panasonic Lumix DMC-G2

が一番多かった。やはりファインダーを覗けるのは魅力的だ。

しかし、最後に持ち出した時に、白トビと肌色の色見に不満が残った。
まぁ これは技術でクリアすれば良い問題で。
リベンジしようか と。



今回は、300 mm クラスの望遠を持っていきたい。あまり多くは歩き回れなさそうなので、遠くからでも。

被写体には期待している。



マイクロフォーサーズの望遠ズームは持っていない。もちろん単焦点望遠レンズも。

Canon の 75-300,IS 付きは用意した。
フルサイズの EOS 5D なら 35 mm 換算で 300 mm.
APS-C の EOS 40D なら 35 mm 換算で 480 mm.
Canon の IS = Image Stabilizer = 手振れ補正付き.
このレンズ、ピタッと手振れを止めてくれる。
旧いレンズだが、なかなか良い仕上がりだ。

私は縦位置グリップマニアなので、Canon なら どちらも相応な重量になる。グリップにはバッテリーを2個入れるからね。
しかも、昼間でも外付けストロボを着けたくなる。
まぁ 少々イカれているとしか言いようがない。


撮影旅行ではなく、旅のお供なので荷物はなるべく軽くしたい。

思い切って コンデジ2台体制も考えた。
FUJIFILM FinePix F30 か F100 をメインにして、望遠担当を F70EXR か F200EXR 。。。



そんなある日、この GX1 が転がり込んできた。

ボディを握ったその刹那から手放せなくなった。
レンズ無しレリーズを許可すると、問題無くレリーズできた。
電子シャッターなら 20 Frames / sec. である。オリンピックの時に CM で流れた フラッグシップの

Canon EOS 1DX mark Ⅱ

も真っ青である。ミラーレス万才。



望遠ズームはオリンパスなので、手振れ補正が効かない。

つづく


 
 
 

2017年5月13日 (土)

Nikon 銀塩 F80 に MB-16 を買ってやりました。

Nikon 銀塩 F80 に MB-16 を買ってやりました。

F80D + MB-16

( 2000年04月~ )

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ある日、行きつけの店で F80 + MB-16 セットのジャンクが出てきた。
F80 といえば銘機として誉れ高い。

うーん 高い。

手に取ってみる。近くに転がっているレンズを装着してみる。
ファインダーを覗くと、暗い。なぜだかすごく暗い。いろいろやってみたが暗い。

本物のジャンクだ(-_-;)

レンズを装着していない時にはファインダーは明るい。

レンズを装着すると、やっぱり暗い。。。

しかし、バッテリーパック MB-16 は魅力的だ。なぜなら私は F80D を持っているからだ。
どうやらバッテリーグリップマニアの私は、以前から MB-16 を探していた。
ここにあるのは、F80S + MB-16 だ。
念のために一応書いておくと、F80S は、フイルムのコマ間に 撮影データを記録できる。デジタルの現在ではなんちゅうことのない事だが、銀塩カメラ終盤の頃にはたいそう重宝がられた機能だ。
ここにはその F80S がある。
しかし、本物のジャンクだ(-_-;)
しかも少々お高い。
ニコンのカメラは、裏蓋が交換できるものが多いが、F80D と F80S は裏蓋が交換できない。
フイルムコマ間データ写し込み機能は、裏蓋交換では成し得ない技術 ということだ。

探していた MB-16 とはいえ、この値段はちょいと高い。それでも純正新品オリジナルよりケタ違いに安いが。



珍しくこの日は空き時間に余裕があったので、遠くのあの店に遠征に向かった。

といって、あの店にあるワケがない。今までに、何十回( 何百回?)と足を運んでいるが、一度たりとも見たことがない。
F80 オーナーは機材を手放していないらしい。それほどの銘機ということか。



最近は、遠征がやや億劫になりつつある。聚楽第を築いてはみたものの 遠征で得るものが無ければ兵は疲弊するばかりだ。

しかし世の中はいつも上手く行かないもの。よりによって そんな日に限って、その店のジャンク箱に MB-16 が 3 ドルで転がっていた。

ものっすごく得した感と 我ながら呆れかえった感。


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取り付けてみると、F80 の小ぶりのボディが丁度良くなった。写欲が沸き上がる。良い武器を手に入れた感じがする。
重量バランスと右手のホールドが良くなった。小指の行き先が落ち着いた。
私は右手は薬指と拇指球でカメラをホールドするが、と言うより右手の薬指と拇指球をカメラボディに添えて安定させる。
小指の添え方で安定度が増す。
( というワケで、親指AF には静物以外は反対。)

軽さも武器だが、重さも重要。
バッテリーが CR123A の縛りから解かれ、エネループ 4本で駆動する。
LR6 × 4 本の重量が下方に集まる。
私はカメラの重心が下方にある方が好みだ。何よりカメラを左手に載せるように預けておけば良いので、指先が脱力出来る。右の指先がフリーになるのが好みだ。
指先が脱力出来ると 前腕 上腕の動きも軽快になる。


カメラ右舷のグリップは、本当はカメラをガッチリ握るべきものではない。

良いグリップというものは、グリップが右手を解放してくれるものでなければならない。
ガッチリ握った指先の第2指が自由にシャッターをレリーズできるハズはない。


私にとって多くの場合、バッテリーグリップは必須アイテムだ。


ついでながら、カメラをラクに操るには、鍛えるべきは、肩甲帯~肩関節周囲~上腕がポイントだ。
肩甲帯は抗重力筋だ。重力に逆らうのが本来の仕事だ。ここを鍛えるのが脊椎動物の基本だ。日常生活の QOL も上がる。
肩コリなど さようならだ。
前腕から先は、ピアニストのようなしなやかさが私の理想だ。


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奇跡的な出来事により、まだ遠征をやめられそうにない。


 
 
 

2017年3月24日 (金)

ついに minolta XD / minolta XD

ついに minolta XD / minolta XD

minolta XD

( 1977 年 10 月~ )

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銀塩カメラです。

このロゴは素敵です。

ミノルタの銀塩カメラを味わうには、やはりこれは使ってみないと。友人にも薦められているしね。

なかなか良い個体に出会わなくて。

この時は、3 台の XD から選びました。
中古品やジャンク品は複数から選ぶ時には価格の高い方から選ぶのが鉄則です。
ですが、今回は最も安いものを選びました。といっても、ジャンク品としては高いです。。。
張り革が一部 剥がれかけてはいますが、シャッター周りが一番しっかりしていたので、見てくれよりも優先したワケです。

たかが XD ですが、私にしては 結構辛抱強く待ったものです。
ここにくるまでに、ミノルタの MF 銀塩カメラは 5 台になってしまっていましたから。たぶん 5 台位(-_-;)

されど 、件のシャッタータイムラグと、メカニカルシャッターと電子シャッターの深さの差が気になる XD 。

同じ系統のシャッター機構だったハズの X-700 ってこんなだったかしら?

まぁ すぐに慣れますがね。

モルトを張り替えて出撃です。


 
 
 

2017年2月22日 (水)

Nikon Speedlight SB-16B で キヤノンの Speedlite を考える

Nikon Speedlight SB-16B で キヤノンの Speedlite を考える

Nikon スピードライト SB-16B

( 1983年04月~ )

Nikon FA

( 1983年09月~ )

直線的で美しいデザインである。
最も特徴的なのは、サブ発光部であろう。ナショナル( 現Panasonic )謹製である。
確実に撮るのが信条の Nikon らしいオーダーである。バウンスしながらでもキャッチライトで「確実に撮る」。
アート向けではない。
ナショナルオリジナルのオートストロボ PE-321SW では、サブ発光部をOFFにする事も出来るが、ニコンはあえてそのオーダーとしなかったようだ。

SB-16B の大きさを示すために、手近にあった Nikon FA に着けてみた。
礼儀としてレンズくらい装着するものだと思うが。。。
さらに、ボディキャップも。。。

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ニコンのスピードライト

SB-16B

を見つけた。ジャンクカゴに入っていた。SB-16 は今までに何度も見かけたが、なかなか良いモノが無かった。
Nikon F3 専用基部 AS-8 を着けた SB-16A の方を多く見かけたが、ガタガタのものが多かった。
しかしこの AS-9 を着けた個体は中古品として通用する外観だ。ジャンクとしてはどこから見ても美品である。

という事は…

バッテリー室を開けてみる。開けてみる。開けてみる。。。
開かない。

店内で ようやくバッテリーカバーをスライドオープンさせたが、案の定である。
単3乾電池が液漏れして、マガジンごと固着していて出てこない。

しかし、ここで手を引くのはシロートである。
私には勝算があった。

アルカリ乾電池ならアウトだが、この時代の乾電池はマンガン電池が使われてい た可能性が高いのだ。年代物の割りには あまり使用感の無いこの個体ならなおさらだろう。
噴いている粉は白い。使用していたのはやはりマンガン乾電池であろう。
アルカリ乾電池なら青く、その性質上内部腐蝕はひどい。 アルカリ乾電池のこの規模の液漏れならアウトである。
技術的には修理可能であるが、そこまで手を掛ける気はない。

基部 AS-9 側に液漏れの影響は見られない。

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$3 を払ってオフィスに連れて帰り、流し台で、器具を使ってバッテリーマガジンを何とか引き出す事に成功する。
…見た事のない LR6 である。この状態でいったい何十年眠っていたのだろう。

マンガン電池の液漏れの跡の結晶物は水で洗えば落ちるが、電気製品なので、手近にある消毒用アルコールと不織布で拭き取り、電気接点を磨く。
とりあえず通電するか否かをみるだけなので、このへんはテキトーにやっておく。

満充電の eneloop で、チャージにトライする。

スイッチ オン。





…通電せず。

eneloop を入れ直して再度トライ。

スイッチ オン。





…通電せず。

いや。そんなはずはない。そのまま待機する。




SB-16B は苦しみながらチャージランプを点滅させる。チャージ音も断続的だ。

身体の隅々まで電気が流れて行く。
長い長い眠りから目覚めつつある。



チャージランプが安定してきた。チャージ音のキーも高くなってきた。

チャージランプが赤く点灯している。



スイッチ オン。

発光確認!




この SB-16B は おそらく 30 年近い時を経て息を吹き返した。

銀塩終盤の F801, F801s,  F80, F90, F90X, F100 でも TTL が使えるハズである。

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さて、前回のエントリは、キヤノン EOS Kiss Digital であった。この頃のキヤノン機を使うと頭をよぎるのは、スピードライトの調光技術である。
宿敵 ニコンの調光技術には定評がある。
キヤノンは近年までずいぶんと水を開けられていた。
ニコンファンからは「 ニコンの調光の圧倒的な勝利だ。」と一刀両断であった。

キヤノンの技術が追い付かなかったのだろうか。
そうだ といえばそうだが、そこに立ちはだかったのは、特許であったろう。
技術的に劣っていたのではなく、ニコン( ナショナル )の特許の壁は厚く高かったのだ。


たまたま、ここ数日、ニコンの スピードライト SB-25 をいじっていたのだが、これにはしっかりと、U.S.A の特許 6 件を取得している事がアピールするかのように書かれている。

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ストロボ黎明期からナショナルはその中で戦い、多くのメーカーを倒しながら 勝ち上がってきた。
オートストロボの時代には完全にその頂点に君臨していた。


キヤノンも A-1 の時代に、ナショナル製のストロボを使っていたような形跡があるが、銀塩後半には完全に自社製となっていたようだ。


TTL 調光の台頭である。


オートストロボに関しては 今となってはシンプルゆえに正道を特許でおさえられると辛いだろう。

ナショナルのセンサー技術はこの頃も今も世界最高レベルである。
1/1,000 sec. とも 1/10,000 sec. ともいわれる世界での調光技術のキモはそのセンサー技術である。

キヤノンのスピードライトにオートストロボ機能が無いのは特許に抵触せずにオートストロボ機能を使う事が出来なかったためであろう。



しかしキヤノンはそれをバネに「 ならば、ストロボ無しで写るカメラを造ってやろうではないか!」と いったかどうかは知らないが、天体撮影、夜景撮影の分野で飛躍する。


国立天文台の渡部教授を起用した CM は、キヤノンの勝利宣言であった。


超高感度 CMOS の ISO 感度は 約 400 万相当まで実用化しているらしい。民生品ではないけどね。

動画でも ISO 102000 だそうだ。


Nikon の資本金 654 億円 に対して、Canonの 資本金 1747 億円、会長氏は経団連名誉会長である。



どちらのメーカーのカメラがよく売れるか 魅力的か はさておいて、私の次の DSLR は D750 か、6D か。



先日、ジャンク棚で 3 ドルで拾ったのは、BG-E11 だったかな。

こちらを生かして、ボディを調達する なんていうのも洒落ているではないか。


 
 
 

2017年1月31日 (火)

EOS Kiss Digital( 初代 )を保護しました。

EOS Kiss Digital( 初代 )を保護しました。

2017年01月31日初出
2017年07月23日訂正


EOS Kiss Digital( 初代 )

2003年09月~

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初代 EOS Kiss Digital です。いまさら誰も興味が無いであろう 13年落ち。

有効画素数 630 万画素。



レンズはオフィス常駐の なにかと便利な

SIGMA ZOOM 18-50/3.5-5.6 DC

広角 18 mm ( 換算 28.8 mm )からの APS-C デジタル対応ながら、EF-S ではなく、EF マウント対応。

オフィス常駐の EOS 10D ( EF マウント )
の私的常用レンズである。
シグマとキヤノンの、銀塩からデジタル移行期の相性の悪さはもはや語り草となっているほど有名だが、この組合せは悪くない。



EOS Kiss Digital 初代 と EOS 10D は 実はライバル機。クラス違いだがスペックは近い。

わずかに後発の EOS Kiss Digital 初代は 格上の EOS 10D の弱点を各所で凌駕する。
準旗艦の EOS 10D は APS-C とフルサイズの発展の差異を考慮しない場合、過去の遺産 ( EF マウント,キヤノンは やはりここでもマウント問題 ) を引き継ぐ使命がある。
デジタルの先を見据えた設計思想を持たされる使命のある EOS Kiss Digital は その生ぬるいネーミングで甘い奴だと判断してはいけないのだ。

甘い奴 といえば、ミノルタの α Sweet という大甘な羊の皮を被った狼もいた。
α Sweet は発展して α Sweet Ⅱ となり、一部マニアに 甘2と呼ばれていた。

・・・いつものように逸脱した。

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私は EOS Kiss シリーズにそもそも興味が無かった。

この個体はお約束の 外装ベタベタの小汚ない状態で、あのカメラ店のジャンク棚で誰にも見向きもされずに 牢名主となりかけていた。私のたびたびの遠征の際に、常にそこに居座っていた。
わずかに触れるだけで指先にベタつき感を与え 黒く汚す いわゆる 加水分解野郎 となり果てていた。


何度目かの遠征の時に、この個体に入ったままのバッテリーが BP-511A である事に気づいた。標準の BP-511 ではなく、BP-511A であるのがラッキーだった。


そもそも EOS Kiss Digital には興味が無かったので バッテリー共通グループである事を知らなかった。無知とは恐ろしいものである。

BP-511A は私が愛用するバッテリーである。このバッテリーは経年劣化が少なく、非常に出来の良い工業製品である。
私は、EOS 10D ,20D,40D,** ( 非公開 ),を所有しており、BP-511A はそれらに共通するバッテリーなのである。
細かくいうと、BP-511A は BP-511 の改良型であり、容量が増えて 耐久性に優れている。
旧型の BP-511 は、現在では使用に耐えない個体が多く、懲りたので私は手を出さない。
改良型の BP-511A は、遠征してでも手に入れておく価値がある。

私有の EOS 10D,20D,40D 達には 私の好みから いずれもバッテリーグリップ 所謂 縦位置グリップ を装備させており、したがって バッテリーは2個が標準装備である。
EOS 10D には BG-ED3 を、
EOS 20D ,40D には、BG-E2N を装着している。
ついでながら、BG-E2N は これまた問題のあった BG-E2 の改良型である。

キヤノンにはこういうのが実に多い。



さて、今となってはデッドストックか中古でしか手に入らない貴重な BP-511A を装備した ジャンク EOS Kiss Digital は、私にとって 純正中古バッテリーのおまけでしかなかった。


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連れて帰り、バッテリー BP-511A の充電をしながらその状態を確かめる間に、EOS Kiss Digital をクリーニングしてやった。

意外に綺麗になった。

工業製品の 初代 というのは、どのジャンルに於いてもしばしば優秀な作品が出現する。

工業製品は 初代 か、2代目が狙い目である。初代がダメなら 優秀な2代目の存在はそもそも無い。
2代目がダメならそこで終わりである。至極当たり前のようだが、シリーズの初代は、メーカーの気合いが入った出来の良いモノが多い。ダメなシリーズは消えて無くなる。


私はいつものように食わず嫌いであった。初代 EOS Kiss Digital が、こんなに良いものである事を知らなかった事は、私の人生の中での遠回りの大損であった。


おかげで得るものも大きかったがね。


最近では、朝  オフィスに到着して、真っ先に 初代 EOS Kiss Digital のシャドウシューティングを楽しんでいる。

きっちりと作り込まれた Made in Japan のボディは 13 年の時を経てなお私に信頼感を与えてくれた。
( キヤノンのデジタルに そもそも書き込みエラー が多いのは また別の話しだ。)



カメラにとって重要なのは何よりシャッター音、シャッターフィーリングではなかろうか。

初代 EOS Kiss Digital のシャッターフィーリングは、幾多のデジタル一眼レフのなかでも秀逸であろう。

レンズをキヤノン純正の USM ( 超音波モーター ) レンズ

EF-S 18-55/3.5-5.6 Ⅱ USM

に変えてから、デジカメの AF合焦速度にこだわる御仁が多い事に納得した。


シャッターフィーリングが非常に気持ち良い。特に後幕が閉じる時の音と手に伝わってくる感じが抜群だ。


あまり言われていない気がするが、Canon EOS Kiss Digital.これは銘機だね。


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これは キヤノン の意図的な戦略だろうが、バッファメモリが少なく、書き込み速度も遅いので、連写が4コマしか出来ない。4 コマ/秒 ではない。4 コマしか撮れないのだ。少し送らせて 遅らせて せいぜい 6 コマだ。
気持ち良く連写していると 連写しようとすると、「 busy 」サインが出て、シャッターが切れない。

こいつはいけない。

すぐに上位モデルが欲しくなる。

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欠点といえは、バッファメモリとデザインだろうか。
このデザインを、私は愛せない。

だが、シャッターフィーリングは素晴らしい。


私にとっては、趣味的な1台ではなく、質実剛健な実用品である。



やはり、サブ機  かな。


 
 
 

2016年11月26日 (土)

フジフイルムの屈曲光学系統スーパーCCDハニカム / FUJIFILM FINEPIX Z3

フジフイルムの屈曲光学系統スーパーCCDハニカム / FUJIFILM FINEPIX Z3

FUJIFILM FinePix Z3
1/2.5 型 CCD
512 万画素
36-108/3.5-4.2
ノイズレシオ:312.5
セルサイズ:1.909188309
発売:2006年06月
1/2.5 型と小さな CCD でも 500 万画素クラスなら問題ない.屈曲光学系.実は意外にも銘機

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出自からも、女子が友達や彼氏とツーショットしたり、サクッとオートで撮れるように最適化されているのがわかる。

現在は専ら 私の手のひらで、お散歩している愛犬のなっちゃんを低いアングルから親指シャッターで撮るのに活躍している。なかなか良い写真が撮れる。

この個体は紫外線に当たりまくって、変色している。もともとは綺麗なピンクだったらしい。
この FinePix Z3 は ミノルタから始まって、各社が競った屈曲光学系のなかで、最高の出来だったのではないだろうか。

欠点は、液晶モニタの性能が良すぎて、撮影画像が綺麗に見えすぎる事だ。
実際の撮影画像に忠実なモニタを望む。


といっても遅いが。


 
 
 

2016年11月19日 (土)

ミノルタ銀塩 α-7 とハイスピードシンクロフラッシュ / α-7 + PROGRAM 5400 HS

ミノルタ銀塩 α-7 とハイスピードシンクロフラッシュ / α-7 + PROGRAM 5400 HS

MINOLTA α-7
( 2000年09月~ )

    今回は AF 24/2.8 をつけて。

PROGRAM 5400 HS
( 1993年11月~ )

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ミノルタ の PROGRAM Flash

PROGRAM 5400 HS

を入手しました。外観は かなりヤレています。
ちゃんと動作するのか 心配です。

LR6 ( 単3乾電池 ) × 4本を入れてスイッチオン…

・・・反応せず。。。

3 ドルがパーか?



ややあって、チャージが始まる。

ホッとする。たった 3 ドルでも、勝負がかかっている。今回も勝ったようだ。

チャージ完了。テスト発光してみる。

ガイドナンバー54 は強烈だ。( もちろん 良い子はフラッシュを直視したりはしない。 )

取説などあるハズもない。
モードボタンをポチポチする。
HS モードのアイコンが出た。
銀塩 α-7 をシャッタースピード優先にして、シャッタースピードを上げてゆく。
順調に1/200 sec. を越えてゆく。
1/2000 sec.
1/4000 sec.
1/8000 sec.

この瞬間には 当たり前といえば当たり前だが、いつも小さく感動する。

当家で、ニコンに続いてミノルタも フラッシュのハイスピードシンクロが可能となりました。

銀塩だけどね。


 
   
   

2016年11月 5日 (土)

TAMRON 185D , Canon EF マウント

TAMRON 185D , Canon EF マウント

TAMRON 185 D

AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO

( 1998年~ )

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キヤノン EF マウントのタムロン 185D です。

以前、タムロン 17A を試写してからすっかりタムロンを見直しまして。

とはいえ、お気楽ズームはスルーしていたのですが。

28-300 mm なのにコンパクト。

今となっては旧いモデルですが、程度がそこそこ良かったので。

しかも安価。

オフィスに戻って、Canon EOS 10D に装着してみました。

AF は静かで、滑らかに合焦する。( 超音波モーターと比べてはいけない。 )

内部も外装も綺麗でとても 10数年前のレンズとは思えないコンティション。

これはおトクでした。

巷に溢れている純正のジャンク

EF28-105mm F3.5-4.5 II USM

のテレ側が結構気に入っていて、オフィス用に2本目をゲットしたら、コイツが外れの AF 不調で。
3本目を買うのはどうにも気が重くなって、そのまま放置。

ここの穴をこの

TAMRON 185 D
AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO

に埋めてもらう事に。


実際のところ、IS ( キヤノンの手振れ補正 ) がないので、200 mm ( 換算 320 mm ) 以上は手持ちでは厳しいでしょうが。

とりあえずは、いつでも撮れる状態になっていると安心するのは、かなり症状が重い という事のようです。

オフィスのデジタルキヤノンは お気に入りの EOS 10D に任せている。
本当は広角( 換算 ) 24 mm から揃えておきたいのですが、私的にはキヤノンの広角が弱く、とりあえず

SIGMA
18-50mm F3.5-5.6 DC

で 換算 28 mm 側 ( 正確には 28.8 mm ) はおさえてあるので。



そんなところで、

TAMRON 185 D
AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO

の試写はこれからです。

ファインダーを覗く限りでは合格でしょう。



ちなみに、たまたま近くにあった

ZOOM-NIKKOR Auto 80~200mm F4.5
( 1970年~ )

と比べてみました。

ニコンのボディが無かったので、前玉から対象物を覗いて どちらがハッキリ見えるか の比較です。


結果:

ZOOM-NIKKOR Auto 80~200mm F4.5

の勝利(-_-;)



TAMRON 185 D
AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO

は後群が動いて内部に引っ込んでしまうので不利でした(-_-;)
後群が撮像面から離れてしまうのが、ズームレンズの解像力不足の一因なのですね。
解像力は、そこそこ のようです。


お気楽望遠 という事で採用。( 広角が足りないけど。 )


   
   
   

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