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10ドルカメラで遊ぶ

2016年9月20日 (火)

*ist DS を手に入れて K マウントをカバー / PENTAX *ist DS

*ist DS を手に入れて K マウントをカバー / PENTAX *ist DS


PENTAX *ist DS

撮像素子サイズ:APS-C

有効画素数:610 万画素

( 2004年11月~ )

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PENTAX *ist DS

撮像素子:
23.7×15.7( 1.78 ) 型 CCD

有効画素数は たかだか 610 万画素です。


今更ですが、どころか 巷間ではもう誰も相手にしていない ペンタックスのデジタル一眼レフ最初期モデル イストD は、私的にはずっと狙っていたモデルでした。
今回のは、イスト DS .イスト D のマイナーチェンジモデル。
私的にはペンタックス デジタル一眼レフの初号機 イスト D のブラッシュアップ版だと思っています。
ただ、ペンタックスお家芸のハイパープログラム機能がないのが残念ですが。
シームレスに往き来できるハイパープログラムこそ ペンタックス機のアイデンティティーだと思うのですが、搭載されなかったのはいかにも残念。



出ないんですよ。トンと見ないんです。ペンタックス K マウントのデジタルのジャンク品って。

どうやら ユーザーがなかなか手放さないようです。
タマ数の出ているいない云々 ではないように思います。

私は ペンタックスの M レンズが結構好きだったりして、マウントアダプタ経由で APS-C 機の E マウントの SONY NEX-5N で撮ってみたんですが、これがなかなか良いので、本家ペンタックスデジタル機でも撮ってみたかったんです。

やはりファインダーを覗いてみたい。この先、デジタル一眼レフカメラの存在そのものが どうなろうとも。
今のうちにデジタル一眼レフカメラを謳歌しておきたいのです。
M42 マウント のタクマーも やはりペンタックスデジタル一眼レフにこそ取り付けたい。


でも、ペンタックス デジタル機のジャンク品にはこれまで全く出会えませんでした。
( 過去に何度も書いているが、私は ネットオークションを使わない。)

焦点を当てて2年越しくらいでしょうか。今回 ようやく巡り逢いました。

ですが、ジャンク扱いにしてはまだ値段が高かったので 暫くスルーしていました。
やはり、ペンタックスのイストD 系は不人気なのでしょうか。誰も連れて帰ろうとしません。
*ist D 系は 10 年以上前のデジタル一眼レフカメラですから、無理もありません。今の RICOH PENTAX デジタル一眼レフカメラは K- なんとか が普通ですから。


知人が K マウント使いで、しかも 銀塩*ist で良い写真を撮るので、*ist に興味があったのです。MZ-S にも興味があります。

銀塩イストも私の哨戒エリアでは さっぱり見かけませんので、ペンタックスユーザーは カメラをなかなか手放さないように思います。
今回のこちらはデジタルの *ist DS ですが。

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数週にわたってスルーし続けましたが、ついに自分の中で その価格でもゲットする理由付けと決意を固めて迎えに行った時に、なんと大幅値下げシールが貼られていました。

やはり、私は、ジャンクカメラのヒキだけは強いようです。

戦いは 店側の根負け、私の粘り勝ちに終わりました。
当時の標準ズームレンズも手に入れて合計 ○○ ドル とは*ist DS があまりに不憫ではあります。
え、ジャンクだからまだお前の勝ちかどうかはわからないんじゃないのか? って。
オールドデジタルカメラはバッテリーが問題ですが、さすがはペンタックス。
この *ist DS は、単3乾電池でも稼働するんです。
価格が高かったので、動作確認は密かに取っていました。シャッター音が若干気になりますが、かなり高い確率で完動品です。

たかだか 610 万画素の CCD なんですが、この頃のオールドデジタル一眼レフカメラは、現役のヘタな高画素数機より綺麗な画を吐き出してくれたりします。

試写に期待が高まります。


ところで、この個体ですが、ファームウェアの確認の仕方が判らなかったので、いきなり手元にあった SDHC 8G のカードをブチ込んでみたところ、「カードが異常です」と、カードを認識出来ませんでした。

ということは、バージョンが低いまま、前ユーザーが使っていた可能性が高まります。
そう。気になるのは、ショット数です。

最近は 調べものがラクになりました。

Version 1.02 を確認。
*ist DS は4度のバージョンアップが行われていましたが、前ユーザーは2度までしかアップデートしていませんでした。ヘビーユーザーではなかったようです。
フォルダナンバーからの推定では 9000 ショットに満たない可能性が高い と思われます。
コンディションはまずまずです。私の所有するジャンクデジタル一眼レフはいづれも 4500 ~ 7000 ショットである事が確認できています。当分は楽しめそうです。

《 健康のため ジャンクカメラはなるべく程度の良いものを! 》

この個体は 備品の一部が同梱されていましたが、確かに中古品では捌きにくい個体ですね。



さて、細かい事は略して、ファームウェア Version 2.02 にアップデートしました。

SDHC 8G カードをバッチリ認識できるようになりました。


試写の準備は整いました。楽しみですね。



つづく


   
   
   

2016年8月20日 (土)

F100 復活!! / Nikon F100 + MB-15

F100 復活!! / Nikon F100 + MB-15


Nikon F100 + MB-15

( 1998年12月~ )

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ニコンのエントリが続きますが、たまたまです。


私的にも最安値、税込 1 ドルの 銀塩カメラ、Nikon F100 のために、縦位置グリップ( マルチパワーバッテリーパック )MB-15 を買ってやりました。

ジャンクではなかなか見つからないので、中古です。こちらは綺麗な個体です。

F100には、標準装備の電池ホルダー、単3ホルダー MS-12 を Amazon で買ってやるのがコスト的には最も有利なのですが、やはり、縦位置グリップ好きなので MB-15 にしてみました。

これで、肝心の F100 が完全死亡個体だったらイタい。


この F100 は 入手した時には かなり小汚なかったのですが、外装をクリーニングしたら、キズもほとんど見当たらない良い個体でした。

やはり、これは動きそうだ。

今回は姑息ながら、MB-15 が置いてあるカメラショップに この F100 を持ち込み、MB-15 の動作チェックと称して、同時に F100 の動作チェックを試みます。

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1回目:
MB-15 は 動作チェックしてある という店員さんに、購入前に一応 チェックしたい と言うと、店員さんは快諾。さすがは○○カメラ。
単3乾電池を 6 本持参していたが、店のテスト用の乾電池を詰めてくれた。全てバッテリーチェッカーを通している。さすがは○○カメラ。

バッテリーホルダーを装着した時点で、液晶ディスプレイの E マーク(フイルムが入っていないサイン)が点灯していない。。。これはマズいかも。


スイッチ オン。。。


・・・電源が入らない…


店員さん
「 ダメですか?」


「 このボディの方の問題かもしれません。」

店員さん
「 いや 。そんなことはないでしょう。」
さすがは○○カメラ。客に恥をかかせない心遣い。


店員さん、ホルダーの電池を点検する。
「 あ。電池を1ヶ所入れ間違えました。すみません。これでもう一度お試しください。」



2回目:
軍艦部右肩の液晶ディスプレイに E マークが点灯している。
モード切り替え。
マニュアル。SS 1/250 sec.
カシャ。カシャ。カシャ。
連写に変更。
カシャカシャカシャカシャ。
縦位置グリップ ロック解除。
シャッターボタン半押しからのレリーズ OK。
親指 AF ロック発動。
レリーズ。
カシャ カシャ カシャ カシャ。

「 これ、いただきます。」



持ち帰ってみると、この MB-15 の程度はかなり良い。さすがは( 以下略 )。

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というワケで、F100 は動作確認がとれました。まだフイルムは通していませんが、たぶん大丈夫でしょう。

戻ったら、オフィスに転がっている ニコンマウントのタムロン 28-200 ズーム 171D でも使って、露出計のチェック と いきましょう。


銘機 Nikon F100 復活!!


しかもセットで 30 ドル以下。


いやー。いいわ。コレ。銘機だわ。ギュッ と コンパクトで、確かにサブ機にぴったりだわ。
シャッターのキレは、F4 には及ばないけど、まずまずだわ。
UI が良いので迷わない。私にはとても使いやすい。
私はこの世代のスピードライトをいくつか持っているので、場面によっては ニコンのデジイチより綺麗に写せるかもね。
ライバルの某社より スピードライトの制御には定評があるしね。


これは 久々に、毎日持って歩きたい銀塩カメラと出会ったね。

でもこれは、失われた MS-12 を入手して、ボディ単体で振り回す方が気持ちいいかも。



オリンパス OM シリーズと渡り合う銀塩カメラかもね。( 自分比  )


   
   
   
   

2016年8月 8日 (月)

ニコンのスピードライト SB-22 / SB-22 + F4

ニコンのスピードライト SB-22  / SB-22 + F4


SB-22

( 1987年04月~ )

SB-22s

( 1998年08月~ )

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エントリは新しいですが、本稿を書いたのは少し前でした。

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ニコンのスピードライト SB-22 をジャンク籠から拾いました。

F-501 AF と F-401 の間に発売されたものです。


このデザインですが、上下にバウンス出来ます。フラッシュヘッドが SB-15 のように可動式です。

上方:0~90°/ 下方0~7°
可動します。


このころは、TTL 調光とバウンスができるストロボを見つけると、つい 買ってしまっていました。銀塩用ですが。

F4 ボディに装着していますが、F4 には スピードライト側から後幕シンクロのできる SB-26 があるので、この SB-22 が本当に必要なのかは かなり疑問です。

F-501 AF 用でしょうか。



   
   
   
   

2016年8月 4日 (木)

シグマのマクロレンズ,ニコン用 その2 / SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG

シグマのマクロレンズ,ニコン用 その2 / SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG


SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG

( 1998 年~ )

※ 基本設計は、1990 年


出典:
シグマのサイト
https://www.sigma-photo.co.jp/lens/macro/50_28/

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これは ニコン F マウント用で、CPU により 距離情報を伝達する D レンズ対応の D が末尾に刻まれています。

純正スピードライトも キチンと反応するようです。(未確認)
私的には マクロレンズでも 50 mm 単焦点標準レンズ的に使う事が多いので、マクロ用リングストロボを持っていませんが、これは大事な機能です。
とはいえ、TTL ではなく、オートストロボで撮る事が多いので、どちらでも良いのですが。


上記 シグマのサイトによると、

「EX」とは
単焦点レンズやズーミングによるF値の変化がないズームレンズです。

「DG」とは何ですか?
フルサイズのイメージセンサーに対応した高性能レンズです。35mmサイズデジタル一眼レフカメラ、フィルム一眼レフカメラ(ニコン F6、キヤノン EOS-1vのみ)、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラにも最適です。


すでに
SIGMA MACRO 105mm 1:2.8D EX AF
を持っているのですが、愛犬 なっちゃんの室内撮りには焦点距離が少々長い場面が多く、ニコンで使える 50 mm クラスのマクロレンズを探していました。

今回入手した
SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG は、外装にアタリ、使用感あり ですが、レンズのコンディションが良いので期待しています。



タムキュー(タムロン 90 mm マクロ という評価のかたまったレンズ )いらないかも。


   
   
   

2016年8月 3日 (水)

ワンコインのニコン F100 / Nikon F100

ワンコインのニコン F100 / Nikon F100


Nikon F100

( 1998年12月~ )

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ニコンネタが続きますが、たまたまです。

ニコン F100 です。

おそらく 世界最安値でしょう。

税込 100 円です。

さすがに我が目を疑いましたが。

プロがモードラ着けて使い倒したもののようにみえます。
小汚ないです。触りたくもありません。
バッテリー室が全開です。がらんどうです。
完全死亡個体扱いです。
でも、値段が値段なので、取りあえず掴んだその手を離しませんでした。
我ながら強欲です。

とはいえ、完全死亡個体扱いの この F100  のなかに、私は確かに生命を感じました。

まるで使い捨てにされたかのようなカメラが見事に再生するところを見るのがすきなんですね。


この F100 様には、当家に正式にお迎えする前に、ひと風呂浴びていただいて、
MS-12 か MB-15 を入手しなければなりませんね。


さしあたって、私の立ち回り先には、MB-15 が見当たりましたが、万が一 完全死亡個体だった場合にはイタイ出費です。

MS-12 を取り寄せたほうが出費の痛みは小さく済みます。

でも、縦位置グリップ好きなんだよな~


さて、いかに。



つづく


   
   
   

2016年7月17日 (日)

ニコン FA を救出 その1 / Nikon FA

ニコン FA 画像反転修正

Nikon FA

( 1983年09月~ )

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Nikon FA を救出しました。

取り敢えず外装をざっとクリーニングしてお披露目です。


結構な汚れ個体でジャンク入りしていたので、電装系がダメなのかと思えました。FA は電磁シャッター機なので、電装系トラブルは致命的ですから、これは避けねばならないか?

モルトはボロボロ を通りすぎてカチカチに乾上がっています。こっちがジャンクの理由か?

M250 と バルブではシャッターが切れました。このあたりの挙動がしっかりしているので、救出に踏み切ったワケです。ニコンの銀塩カメラはタフなのが身上ですから。


報道系カメラマンの要望に応えてシンクロ速度を 1/250 sec. まで上げるために ハニカムパターンで強度を保ちつつ 極限まで軽くした チタン幕縦走りフォーカルプレーンシャッターは、まだ限界まで使い切っては いないようです。
この X= 1/250 sec. シリーズの バランサー付きシャッターの独特の音は健在なようです。
音は機械の調子を診るには最も大事な要素です。ジャンクカメラの見極めには必要な要件です。


私は どうやらストロボマニアなようですから、シンクロ速度 1/250 sec. は譲れません。
口径の大きなレンズで屋外での解放も楽しみたいので、最高速度 1/4000 sec. を達成している小型銀塩カメラを狙っていましたが、良い個体にはなかなか巡り逢えませんでした。
ジャンクカメラでキチンと動くカメラを探す というきわめて難度の高いゲームです。
FE2 あたりを狙っていたのですが、たいてい本当にジャンクだったりします(-_-;)
しかしそれでも人気は高いようで、私がスルーしてもすぐに誰かが持ち帰りますね。私の行動エリアでは。


10 ドルカメラ収集もそろそろ踏ん切りをつけようとしていた私のそんなある日、突然 この銘機 FA に出逢いました。

知っている人は知っていますが、この頃のニコンの銀塩カメラは、フイルムカウンターが「1」になるまで シンクロ速度でシャッターが切れます。この FA の場合は 1/250 sec. でシャッターが切れます。
( 言い換えれば、シャッターは 1/250 sec. でしか切れませんから、動作チェックの時には故障と間違えないように注意が必要です。 まぁ バッテリーが切れていてはチェックにも限界がありますがね。)

これは、フイルム交換時にレンズキャップをしたまま撮影可能状態まで送ろうとすると、AE が効いてしまい長秒シャッターとなってしまうのを防ぐ仕様ですね。フイルム交換時のタイムロスを防ぐプロ仕様です。

レンズキャップを外し忘れるミスを犯すのがプロか?

やってみればわかりますが、レンズ交換はレンズキャップを装着したまま行うのが普通で、次に取る行動は 状況にもよりますが、必ずしも レンズキャップを外す ではなく、
巻き上げて 撮影可能状態にして待機
という場面は実に多いです。だから、レンズ交換時にレンズキャップは必ずしも外しはしない。
室内での撮影では、フイルム交換は暗所で行われますから、AE により長秒シャッターになる可能性は高いですね。
AE の効くカメラでは、フイルムの巻き上げ時にはシャッタースピードを高速側に回しておくのが基本操作なので、その手間を回避しているワケです。
ニコンのこの思想は、実にユーザー本位の仕様です。
この仕様は、知らないとニコンの中古カメラをカウンター越しに購入する時に赤っ恥をかきます。


カメラ店というのは、プライドだけは高いオヤジが跋扈する世界なので、店員さんはやたら教え魔ではやっていけません。客の実力をさりげなく しっかりと見ています。客の出方によってはカウンター越しの真剣勝負になる といえましょう。
このあたりの事情は、他業種ではスポーツジムでも似たような傾向が見られます。
カメラ店という特殊な戦場では、余程の自信がない限り、見栄を捨て教えを乞う姿勢が最も安全に生き抜ける方法です。
すぐにライカと比較するのが最悪の、しかし ありがちなカメラ店のオヤジ客の生態です。
そういう姿勢はみんなキライですが、いつの間にか自分がそうならないように常に自分を見つめ直していきたいものです。

・・・見栄講座 になってしまいました。。。


この FA は電磁シャッターですからバッテリーの入っていない または 切れた状態では M250 と バルブ 以外ではシャッターが切れません。
例によってニコンのカメラはロックが多いですが、ここは難なくクリアして、各種のチェックをしていきます。
フイルム室もOK。チタン幕のハニカムパターンが高性能を訴えてきます。外装は小汚いですがシャッター質内部は美しいです。

やられてしまいそうです。

近くにあったジャンクのマイクロニッコールを装着してファインダーを覗きます。

コイツがいけなかった。不覚でした。

E2 方眼マットスクリーンに換装されていた FA のファインダーから見た マイクロニッコールの世界にノックアウトされてしまいました。
FE2 もしくは FA をもともと欲していましたから、もうお持ち帰り確定です。

ただし、ジャンクのマイクロニッコールには手出しをしない事だけはなんとかセーブできました。私の精神力も強くなりました。(-_-;)
私のジャンクレンズの入手規定を満たしていませんので。
しかし、マイクロニッコールは中古で程度の良いものを入手するという次の物欲ができてしまいました。

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年表を上げておきます。降順です。

1986年04月~  Nikon F-501AF,AF,瞬間絞り込み測光
1986年02月~  Canon T90,MF,TTL ダイレクト測光,調光, SS 1/4000 sec. ,  X=1/250 sec.
1985年09月~  MINOLTA α-9000(※)
1985年02月~  MINOLTA α-7000(※),AF αショック
1983年10月~  OLYMPUS OM-4 ,マルチスポット測光
1983年09月~  Nikon FA,マルチパターン測光, SS 1/4000 sec. , X=1/250 sec. , マルチモード
1983年03月~  Nikon L35AF ピカイチ,35 / 2.8
1983年03月~  Nikon FE2(※),SS  1/4000 sec. ,  X=1/250 sec.
1983年03月~  PENTAX Super A,6マルチモード,X=1/125 sec.

(※)は、所有していない。


ニコン FA と オリンパス OM-4 は多分割測光を、別々の方法論でユーザーに問いかけます。
その後のカメラの進化がどちらに向かったか はいずれにせよ、どちらも間違いなく銘機である事には間違いありません。



つづく


   
   
   

2016年6月 5日 (日)

HANIMEX AUTOMATIC 135 / 2.8 その2

HANIMEX AUTOMATIC 135 / 2.8   その2

2016年06月05日初出
2016年06月08日訂正

ハニメックス オートマチック 135 mm  F 2.8
HANIMEX AUTOMATIC 135 mm  1: 2.8

M42 マウント


以前にも書きましたが、私はなぜだか オートマチック という語感に強く惹かれてしまうのです。

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ハニメックス オートマチック 135 / 2.8

M42 マウントです。

ハニメックスはリコーの傘下でしたが 2004 年に富士写真フイルムに売却されたようです。豪州の商社だそうで、日本ならさしずめ かつての OSAWA ( 大沢商会 )といったところでしょうか。
そういえば、OSAWA ブランドのズームレンズを1本持っていたハズですが、まだ試写もしないまま 保管庫の下の方に埋まってしまっています。MDマウントだったかな。


REVUENON なんかも近いパターンで、REVUENON といえば富岡ですね。

REVUE → CHINON → 富岡光学
という図式が成り立ちます。



このレンズの第一印象は、初めて見た感じではなく やや懐かしい感じ。

F 値 2.8 だけあって、135 mm 単焦点では一般的な 135 / 3.5 クラスと違って 口径が大きく 魅力的。キヤノン FD 135 / 2.5 を御存じならば、そのプロポーションがわかるかも。( と、例によってわかりにくい喩えだ。)

でも、135 mm は 要らないかなぁ と思って、一度はその場を離れたのですが、どうにも気になる。

鏡胴の肌質
橙色の使い方と色み。
意匠はヤシカ/コンタックスの ML や ヤシコン プラナー に連なっています。現物を見れば明らかです。
そして右開放右インフ とくれば、これはもう富岡光学製である と。
入手しておいて損はない と。

そこにあった ペンタックス に装着してファインダーを覗く。うーん 良い感じだ。


富岡と確定させるには、分解して内部構造まで検証するのがスジなのでしょうが、抜群のコンディションの健康体の分解は避けたい。

まぁ 富岡光学製で間違いない とここで断言してしまいます。


試写はこれからですが、とても楽しみですね。富岡なら、どのレンジでも破綻なく安心な画像を吐き出してくれるでしょう。


その前に、ヤシカ ML 3.5  35 / 2.8 の試写結果をアップしなくては。


つづく


   
   
   

2016年6月 3日 (金)

HANIMEX AUTOMATIC 135 / 2.8 その1

HANIMEX AUTOMATIC 135 / 2.8   その1

ハニメックス オートマチック 135 mm F 2.8
HANIMEX AUTOMATIC 135 mm  1: 2.8

M42 マウント

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ハニメックス 135 / 2.8

M42 マウントです。


EOS-1N HS にアダプター経由で装着。

結構 迫力があるでしょ。

良いものに出会いました。

一目惚れです。


つづく


   
   
   

2016年5月29日 (日)

Nikon F-501AF 様をお迎えしました。その2 / Nikon F-501AF

Nikon F-501AF 様をお迎えしました。その2 / Nikon F-501AF

Nikon F-501 AF
( 1986年04月~ )

+ SB-20
( 1986年04月~ )

同時発売された SB-20 を御用意致しておりました。
TTL 調光も、バウンスもできるのでございます。

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当家にお迎えした F-501 AF は、裏蓋の貼り革がオリジナルではなかった。しかもあまり触りたくないヨゴレと傷み。
自分で適当に貼り替えてもよいのだが、なるべくならオリジナルにしたい。
そんな事を考えていたら、2機目の F-501 AF が転がり込んできた。
1機目より美品だ。と 浮かれて持ち帰ってみたら(当然代価は支払った。)、電池室のマンガン乾電池の大量液漏れ結晶化でたいへんな状態だった。やはり ジャンクの美品には要注意である。

F-501 AF の電池室は底蓋に単3乾電池を2本+2本に並べるようになっている。液漏れが本体に与える影響が少ない。

この設計思想はさすがのニコン様である。
もっとも この電池室はなにか別の目論みを感じさせる。結局実現はしなかったようだが。

とはいえ、電池の液漏れで電池室からの導線の腐蝕が進んでいるようで、電源が入らない。

というワケで安易に裏蓋を1号機に取り付ける事にした。



その後の遠征で、F-301AF + MF-19 をこの手にしながらまたしてもスルーする。という大ポカをやらかしている。

てっきり F-501 AF だと思っていたら、F-301 AF だったのに気付いた瞬間に MF-19 の存在をすっかり忘れた。
この時は
AI AF Zoom Nikkor 28~200mm F3.5~5.6D(IF)
に目が眩んでいたので致し方ない。この日は良いタムロン アダプトールもあったしね。
私程度には まだ ニコン様の本当のありがたみが判っていないようだ。


当家の F90X 様は Dレンズが大好物なのだ。


別の遠征先ですでに確保していた程度抜群に良好でしかもフード HB-12 付きの
AI AF Zoom Nikkor 28~200mm F3.5~5.6D(IF)
を磨きながら、自分などまだまだであると思い知らされる1日であった。


あ、このレンズ、見つけたその場でそこにあった ニコマート様に装着してファインダーを覗いたが、マクロ機能がついていながらあまりにも 《寄れない》 のが、最大の欠点かも。

でも、純正ニコンだし、28 mm を押さえているし、これ1本。という時には便利ではないだろうか。
Φ72 mm の口径はやはり凄いっぽいしね。


F-301 AF + MF-19

取り逃がした魚‥もとい ニコン様はやはり大きい気がする。

当家の F-501 AF 様 1号機は、ご高齢とはいえ、完動品。

そもそも、改造して F-501 ( not Ai ) として使わせていただくのが当初の目論みであったが、健康体の F-501 AF 様を改造するのは気がひける。
当家には、オールドニッコールはまだ1本しかないので、しばらくはオリジナルの状態で使っていこうと思う。


つづく


   
   
   

2016年5月26日 (木)

Nikon F-501AF 様をお迎えしました。その1 / Nikon F-501AF

Nikon F-501AF 様をお迎えしました。その1 / Nikon F-501AF

Nikon F-501 AF
( 1986年04月~  )

ようやく、Nikon F-501 AF 様を当家にお迎えする事ができました。

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きっかけ:
カメラに対する愛の溢れる あるページを拝見したのがきっかけ。
私なら諦めるような、当然はじめからトライしないような、製造終了したクラデジのバッテリー再生までもこともなげに成し遂げる様は まさに尊敬に値する。
その管理者氏が、F-501 AF を丁寧に検証しながら、その価値を見いだしてゆく いきさつを読んで、F-501 AF が欲しくなってしまった次第。
私などせいぜいこの程度。

簡単に云うと、
F-501 AF は瞬間絞り込み測光で、ニコンの旧タイプのオートニッコールをプログラムAE で使う事が出来るのだ。このような芸当のできるカメラは他には存在しない。
ただしそのためには Ai カプラー又は Ai 連動爪に改造を施さなくてはならないが。


F-501 AF を使ってみると判るが、瞬間絞り込み測光といってもシャッタータイムラグはほとんどゼロに近い。現役デジタル一眼レフと比べてはいけないのは当然のマナーだ。

山本浩二 vs. 田中将大
江夏豊 vs. イチロー
は 実際 観てみたいが、
山本浩二とイチロー、
江夏豊と田中将大のどちらが偉大か という問いかけに対する答えは、酒席の肴の域で楽しむものだろう。

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経緯:
そんなワケで、どうしても F-501 AF を使ってみたくなった。ジャンクカメラのヒキだけは強い私め でしたが、さすがのニコン様、なかなかその御当体を顕してはくださいませんでした。そもそも私めがいけないのです。

実は、F-501 AF 様 お迎えの初遠征のおり、御当体がいらっしゃらなかったので、ニコン様以外のブツを入手して帰ったのでした。この失礼極まりない行動が、ニコン様のお気にさわったようです。さすがはニコン様。

第2回遠征のおりに、私が到着したまさにその時、あろうことか 先に到着していた遠征隊に F-501 AF 様がお連れされるところをこの目で見る事になろうとは。あまりに残酷な場面でありました。

それからというもの、何度 遠征を繰り返しても、F-501 AF 様にお目通りすることは叶わなくなりました。

いったい何度目の遠征のおりだったでしょうか。懲りた私めにニコン様のお慈悲がありました。
ようやくお目通りが叶いました。

当家にも F-501 AF 様をお迎えする事ができた次第です。

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某ページの管理人氏に敬意を表して


   
   
   

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