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2017年3月24日 (金)

ついに minolta XD / minolta XD

ついに minolta XD / minolta XD

minolta XD

( 1977 年 10 月~ )

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銀塩カメラです。

このロゴは素敵です。

ミノルタの銀塩カメラを味わうには、やはりこれは使ってみないと。友人にも薦められているしね。

なかなか良い個体に出会わなくて。

この時は、3 台の XD から選びました。
中古品やジャンク品は複数から選ぶ時には価格の高い方から選ぶのが鉄則です。
ですが、今回は最も安いものを選びました。といっても、ジャンク品としては高いです。。。
張り革が一部 剥がれかけてはいますが、シャッター周りが一番しっかりしていたので、見てくれよりも優先したワケです。

たかが XD ですが、私にしては 結構辛抱強く待ったものです。
ここにくるまでに、ミノルタの MF 銀塩カメラは 5 台になってしまっていましたから。たぶん 5 台位(-_-;)

されど 、件のシャッタータイムラグと、メカニカルシャッターと電子シャッターの深さの差が気になる XD 。

同じ系統のシャッター機構だったハズの X-700 ってこんなだったかしら?

まぁ すぐに慣れますがね。

モルトを張り替えて出撃です。

2017年2月22日 (水)

Nikon Speedlight SB-16B で キヤノンの Speedlite を考える

Nikon Speedlight SB-16B で キヤノンの Speedlite を考える

Nikon スピードライト SB-16B

( 1983年04月~ )

Nikon FA

( 1983年09月~ )

直線的で美しいデザインである。
最も特徴的なのは、サブ発光部であろう。ナショナル( 現Panasonic )謹製である。
確実に撮るのが信条の Nikon らしいオーダーである。バウンスしながらでもキャッチライトで「確実に撮る」。
アート向けではない。
ナショナルオリジナルのオートストロボ PE-321SW では、サブ発光部をOFFにする事も出来るが、ニコンはあえてそのオーダーとしなかったようだ。

SB-16B の大きさを示すために、手近にあった Nikon FA に着けてみた。
礼儀としてレンズくらい装着するものだと思うが。。。
さらに、ボディキャップも。。。

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ニコンのスピードライト

SB-16B

を見つけた。ジャンクカゴに入っていた。SB-16 は今までに何度も見かけたが、なかなか良いモノが無かった。
Nikon F3 専用基部 AS-8 を着けた SB-16A の方を多く見かけたが、ガタガタのものが多かった。
しかしこの AS-9 を着けた個体は中古品として通用する外観だ。ジャンクとしてはどこから見ても美品である。

という事は…

バッテリー室を開けてみる。開けてみる。開けてみる。。。
開かない。

店内で ようやくバッテリーカバーをスライドオープンさせたが、案の定である。
単3乾電池が液漏れして、マガジンごと固着していて出てこない。

しかし、ここで手を引くのはシロートである。
私には勝算があった。

アルカリ乾電池ならアウトだが、この時代の乾電池はマンガン電池が使われてい た可能性が高いのだ。年代物の割りには あまり使用感の無いこの個体ならなおさらだろう。
噴いている粉は白い。使用していたのはやはりマンガン乾電池であろう。
アルカリ乾電池なら青く、その性質上内部腐蝕はひどい。 アルカリ乾電池のこの規模の液漏れならアウトである。
技術的には修理可能であるが、そこまで手を掛ける気はない。

基部 AS-9 側に液漏れの影響は見られない。

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$3 を払ってオフィスに連れて帰り、流し台で、器具を使ってバッテリーマガジンを何とか引き出す事に成功する。
…見た事のない LR6 である。この状態でいったい何十年眠っていたのだろう。

マンガン電池の液漏れの跡の結晶物は水で洗えば落ちるが、電気製品なので、手近にある消毒用アルコールと不織布で拭き取り、電気接点を磨く。
とりあえず通電するか否かをみるだけなので、このへんはテキトーにやっておく。

満充電の eneloop で、チャージにトライする。

スイッチ オン。

…通電せず。

eneloop を入れ直して再度トライ。

スイッチ オン。

…通電せず。

いや。そんなはずはない。そのまま待機する。

SB-16B は苦しみながらチャージランプを点滅させる。チャージ音も断続的だ。
身体の隅々まで電気が流れて行く。
長い長い眠りから目覚めつつある。

チャージランプが安定してきた。チャージ音のキーも高くなってきた。

チャージランプが赤く点灯している。

スイッチ オン。

発光確認!

この SB-16B は おそらく 30 年近い時を経て息を吹き返した。

銀塩終盤の F801, F801s, F80, F90, F90X, F100 でも TTL が使えるハズである。

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さて、前回のエントリは、キヤノン EOS Kiss Digital であった。この頃のキヤノン機を使うと頭をよぎるのは、スピードライトの調光技術である。
宿敵 ニコンの調光技術には定評がある。
キヤノンは近年までずいぶんと水を開けられていた。
ニコンファンからは「 ニコンの調光の圧倒的な勝利だ。」と一刀両断であった。

キヤノンの技術が追い付かなかったのだろうか。
そうだ といえばそうだが、そこに立ちはだかったのは、特許であったろう。
技術的に劣っていたのではなく、ニコン( ナショナル )の特許の壁は厚く高かったのだ。

たまたま、ここ数日、ニコンの スピードライト SB-25 をいじっていたのだが、これにはしっかりと、U.S.A の特許 6 件を取得している事がアピールするかのように書かれている。

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ストロボ黎明期からナショナルはその中で戦い、多くのメーカーを倒しながら 勝ち上がってきた。
オートストロボの時代には完全にその頂点に君臨していた。

キヤノンも A-1 の時代に、ナショナル製のストロボを使っていたような形跡があるが、銀塩後半には完全に自社製となっていたようだ。

TTL 調光の台頭である。

オートストロボに関しては 今となってはシンプルゆえに正道を特許でおさえられると辛いだろう。
ナショナルのセンサー技術はこの頃も今も世界最高レベルである。
1/1,000 sec. とも 1/10,000 sec. ともいわれる世界での調光技術のキモはそのセンサー技術である。

キヤノンのスピードライトにオートストロボ機能が無いのは特許に抵触せずにオートストロボ機能を使う事が出来なかったためであろう。

しかしキヤノンはそれをバネに「 ならば、ストロボ無しで写るカメラを造ってやろうではないか!」と いったかどうかは知らないが、天体撮影、夜景撮影の分野で飛躍する。
国立天文台の渡部教授を起用した CM は、キヤノンの勝利宣言であった。

超高感度 CMOS の ISO 感度は 約 400 万相当まで実用化しているらしい。民生品ではないけどね。

動画でも ISO 102000 だそうだ。

Nikon の資本金 654 億円 に対して、Canonの 資本金 1747 億円、会長氏は経団連名誉会長である。

どちらのメーカーのカメラがよく売れるか 魅力的か はさておいて、私の次の DSLR は D750 か、6D か。

先日、ジャンク棚で 3 ドルで拾ったのは、BG-E11 だったかな。
こちらを生かして、ボディを調達する なんていうのも洒落ているではないか。

2017年1月31日 (火)

EOS Kiss Digital( 初代 )を保護しました。

EOS Kiss Digital( 初代 )を保護しました。

EOS Kiss Digital( 初代 )

2003年09月~

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初代 EOS Kiss Digital です。いまさら誰も興味が無いであろう 13年落ち。
有効画素数 630 万画素。

レンズはオフィス常駐の なにかと便利な

SIGMA ZOOM 18-50/3.5-5.6 DC

広角 18 mm ( 換算 28.8 mm )からの APS-C デジタル対応ながら、EF-S ではなく、EF マウント対応。
オフィス常駐の EOS 10D ( EF マウント )
の私的常用レンズである。
シグマとキヤノンの、銀塩からデジタル移行期の相性の悪さはもはや語り草となっているほど有名だが、この組合せは悪くない。

EOS Kiss Digital 初代 と EOS 10D は 実はライバル機。クラス違いだがスペックは近い。
わずかに後発の EOS Kiss Digital 初代は 格上の EOS 10D の弱点を各所で凌駕する。
準旗艦の EOS 10D は APS-C とフルサイズの発展の差異を考慮しない場合、過去の遺産 ( EF マウント,キヤノンは やはりここでもマウント問題 ) を引き継ぐ使命がある。
デジタルの先を見据えた設計思想を持たされる使命のある EOS Kiss Digital は その生ぬるいネーミングで甘い奴だと判断してはいけないのだ。
甘い奴 といえば、ミノルタの α Sweet という大甘な羊の皮を被った狼もいた。
α Sweet は発展して α Sweet Ⅱ となり、一部マニアに 甘2と呼ばれていた。

・・・いつものように逸脱した。

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私は EOS Kiss シリーズにそもそも興味が無かった。
この個体はお約束の 外装ベタベタの小汚ない状態で、あのカメラ店のジャンク棚で誰にも見向きもされずに 牢名主となりかけていた。私のたびたびの遠征の際に、常にそこに居座っていた。
わずかに触れるだけで指先にベタつき感を与え 黒く汚す いわゆる 加水分解野郎 となり果てていた。

何度目かの遠征の時に、この個体に入ったままのバッテリーが BP-511A である事に気づいた。標準の BP-511 ではなく、BP-511A であるのがラッキーだった。
そもそも EOS Kiss Digital には興味が無かったので バッテリー共通グループである事を知らなかった。無知とは恐ろしいものである。
BP-511A は私が愛用するバッテリーである。このバッテリーは経年劣化が少なく、非常に出来の良い工業製品である。
私は、EOS 10D ,20D,40D,** ( 非公開 ),を所有しており、BP-511A はそれらに共通するバッテリーなのである。
細かくいうと、BP-511A は BP-511 の改良型であり、容量が増えて 耐久性に優れている。
旧型の BP-511 は、現在では使用に耐えない個体が多く、懲りたので私は手を出さない。
改良型の BP-511A は、遠征してでも手に入れておく価値がある。
私有の EOS 10D,20D,40D 達には 私の好みから いずれもバッテリーグリップ 所謂 縦位置グリップ を装備させており、したがって バッテリーは2個が標準装備である。
EOS 10D には BG-ED3 を、
EOS 20D ,40D には、BG-E2N を装着している。
ついでながら、BG-E2N は これまた問題のあった BG-E2 の改良型である。
キヤノンにはこういうのが実に多い。

さて、今となってはデッドストックか中古でしか手に入らない貴重な BP-511A を装備した ジャンク EOS Kiss Digital は、私にとって 純正中古バッテリーのおまけでしかなかった。

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連れて帰り、バッテリー BP-511A の充電をしながらその状態を確かめる間に、EOS Kiss Digital をクリーニングしてやった。
意外に綺麗になった。

工業製品の 初代 というのは、どのジャンルに於いてもしばしば優秀な作品が出現する。
工業製品は 初代 か、2代目が狙い目である。初代がダメなら 優秀な2代目の存在はそもそも無い。
2代目がダメならそこで終わりである。至極当たり前のようだが、シリーズの初代は、メーカーの気合いが入った出来の良いモノが多い。ダメなシリーズは消えて無くなる。

私はいつものように食わず嫌いであった。初代 EOS Kiss Digital が、こんなに良いものである事を知らなかった事は、私の人生の中での遠回りの大損であった。
おかげで得るものも大きかったがね。

最近では、朝 オフィスに到着して、真っ先に 初代 EOS Kiss Digital のシャドウシューティングを楽しんでいる。
きっちりと作り込まれた Made in Japan のボディは 13 年の時を経てなお私に信頼感を与えてくれた。
( キヤノンのデジタルに そもそも書き込みエラー が多いのは また別の話しだ。)

カメラにとって重要なのは何よりシャッター音、シャッターフィーリングではなかろうか。
初代 EOS Kiss Digital のシャッターフィーリングは、幾多のデジタル一眼レフのなかでも秀逸であろう。
レンズをキヤノン純正の USM ( 超音波モーター ) レンズ

EF-S 18-55/3.5-5.6 Ⅱ USM

に変えてから、デジカメの AF合焦速度にこだわる御仁が多い事に納得した。

シャッターフィーリングが非常に気持ち良い。特に後幕が閉じる時の音と手に伝わってくる感じが抜群だ。
あまり言われていない気がするが、Canon EOS Kiss Digital.これは銘機だね。

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これは キヤノン の意図的な戦略だろうが、バッファメモリが少なく、書き込み速度も遅いので、連写が4コマしか出来ない。4 コマ/秒 ではない。4 コマしか撮れないのだ。少し送らせてせいぜい 6 コマだ。
気持ち良く連写していると、「 busy 」サインが出て、シャッターが切れない。
こいつはいけない。
すぐに上位モデルが欲しくなる。

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欠点といえは、バッファメモリとデザインだろうか。
このデザインを、私は愛せない。

だが、シャッターフィーリングは素晴らしい。
私にとっては、趣味的な1台ではなく、質実剛健な実用品である。

やはり、サブ機 かな。

2016年12月19日 (月)

覚書 フルサイズ / Nikon

覚書 フルサイズ / Nikon

Nikon D750
( 2014年11月~ )

画像は Nikon 本家 Web site から勝手にお借りしました.

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D3
EN-EL4a / EN-EL4
1210 万画素
2007年
9 Frames / sec.
ニコン初 35 mm フルサイズ

D700
+MB-D10
EN-EL3a ( MS-D10EN ),
EN-EL4a/EN-EL4 ( + BL-3 )
or LR6 × 8
2008年
EXPEED
1210 万画素
バッテリーがややこしい.

D4
EN-EL18
1620 万画素
2012年
10 Frames / sec.

D800
+MB-D12+BL5
EN-EL18
3630 万画素
2012年
EXPEED 3
どこまで解像するのか.こうなると三脚必須.

D600
+MB-D14
EN-EL15
2420 万画素
2012年
EXPEED 3
X= 1/200 sec.
1/4000 sec.

D750
+MB-D16
EN-EL15 or LR6 × 6
2014年
EXPEED 4
2432 万画素
1/4000 sec.
X= 1/200 sec.
6.5 Frames / sec.
私的には キヤノン EOS 6D の対抗馬で,有力候補.
なぜだか偶然にも残念な 1/4000 sec.

D810
EN-EL15
+MB-D12+BL5
EN-EL18
2014年07月
EXPEED 4
3635 万画素
1/8000 sec.
5 Frames / sec.
( 7 Frames / sec. at Clopped )
ここまで解像すると三脚必須.

D610
+MB-D14
EN-EL15,
or LR6 × 6
2013年10月
2426 万画素
X= 1/200 sec.
1/4000 sec.
エントリーモデル

D5
EN-EL18
2082 万画素
2016年03月
現時点での旗艦

Df
EN-EL14a
1625 万画素
2013年11月
X= 1/200 sec.
1/4000 sec.
ダイアルがたまらない.

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ニコンのフルサイズが私の中で少し整理できた。

2016年11月26日 (土)

フジフイルムの屈曲光学系統スーパーCCDハニカム / FUJIFILM FINEPIX Z3

フジフイルムの屈曲光学系統スーパーCCDハニカム / FUJIFILM FINEPIX Z3

FUJIFILM FinePix Z3
1/2.5 型 CCD
512 万画素
36-108/3.5-4.2
ノイズレシオ:312.5
セルサイズ:1.909188309
発売:2006年06月
1/2.5 型と小さな CCD でも 500 万画素クラスなら問題ない.屈曲光学系.実は意外にも銘機

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出自からも、女子が友達や彼氏とツーショットしたり、サクッとオートで撮れるように最適化されているのがわかる。

現在は専ら 私の手のひらで、お散歩している愛犬のなっちゃんを低いアングルから親指シャッターで撮るのに活躍している。なかなか良い写真が撮れる。

この個体は紫外線に当たりまくって、変色している。もともとは綺麗なピンクだったらしい。
この FinePix Z3 は ミノルタから始まって、各社が競った屈曲光学系のなかで、最高の出来だったのではないだろうか。

欠点は、液晶モニタの性能が良すぎて、撮影画像が綺麗に見えすぎる事だ。
実際の撮影画像に忠実なモニタを望む。

といっても遅いが。

2016年11月24日 (木)

覚書,フルサイズ / Canon

覚書,フルサイズ / Canon

EOS 5D
( 2005年~ )

画像は
キヤノンミュージアム
より 勝手にお借りしてきました

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フルサイズを検討している.

まずはキヤノン.

EOS 1Ds
2002年
スタジオ向け

EOS 1DX
1810 万画素
2012年

EOS 1 系は気軽に持ち歩くカメラではないかな。

縦位置バッテリーグリップは私的に必須.

EOS 5D
+BG-E4
BP-511A
2005年
SS. 1/4000 sec. と X = 1/200 sec. が残念.
バッテリーが 10D, 20D ,40D と使い回せるのが私的には好都合.
今から使い倒すにはちょいと古すぎるか?

EOS 5D MarkⅡ
+BG-E6
LP-E6
2008年

EOS 5D MarkⅢ
+BG-E11
LP-E6
2012年

EOS 6D
+BG-E13
LP-E6
2012年
高感度に強い.

EOS 6D が良いかな。

となると、L レンズも欲しくなりそう。

・・・程度の良い 初代 EOS 5D に落ちそうな気配も。

2016年11月19日 (土)

ミノルタ銀塩 α-7 とハイスピードシンクロフラッシュ / α-7 + PROGRAM 5400 HS

ミノルタ銀塩 α-7 とハイスピードシンクロフラッシュ / α-7 + PROGRAM 5400 HS

MINOLTA α-7
( 2000年09月~ )

今回は AF 24/2.8 をつけて。

PROGRAM 5400 HS
( 1993年11月~ )

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ミノルタ の PROGRAM Flash

PROGRAM 5400 HS

を入手しました。外観は かなりヤレています。
ちゃんと動作するのか 心配です。

LR6 ( 単3乾電池 ) × 4本を入れてスイッチオン…

・・・反応せず。。。

3 ドルがパーか?

ややあって、チャージが始まる。

ホッとする。たった 3 ドルでも、勝負がかかっている。今回も勝ったようだ。

チャージ完了。テスト発光してみる。

ガイドナンバー54 は強烈だ。( もちろん 良い子はフラッシュを直視したりはしない。 )

取説などあるハズもない。
モードボタンをポチポチする。
HS モードのアイコンが出た。
銀塩 α-7 をシャッタースピード優先にして、シャッタースピードを上げてゆく。
順調に1/200 sec. を越えてゆく。
1/2000 sec.
1/4000 sec.
1/8000 sec.

この瞬間には 当たり前といえば当たり前だが、いつも小さく感動する。

当家で、ニコンに続いてミノルタも フラッシュのハイスピードシンクロが可能となりました。

銀塩だけどね。

2016年11月 5日 (土)

TAMRON 185D , Canon EF マウント

TAMRON 185D , Canon EF マウント

TAMRON 185 D

AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO

( 1998年~ )

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キヤノン EF マウントのタムロン 185D です。

以前、タムロン 17A を試写してからすっかりタムロンを見直しまして。

とはいえ、お気楽ズームはスルーしていたのですが。

28-300 mm なのにコンパクト。

今となっては旧いモデルですが、程度がそこそこ良かったので。

しかも安価。

オフィスに戻って、Canon EOS 10D に装着してみました。

AF は静かで、滑らかに合焦する。( 超音波モーターと比べてはいけない。 )

内部も外装も綺麗でとても 10数年前のレンズとは思えないコンティション。

これはおトクでした。

巷に溢れている純正のジャンク
EF28-105mm F3.5-4.5 II USM
のテレ側が結構気に入っていて、オフィス用に2本目をゲットしたら、コイツが外れの AF 不調で。
3本目を買うのはどうにも気が重くなって、そのまま放置。

ここの穴をこの
TAMRON 185 D
AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO
に埋めてもらう事に。

実際のところ、IS ( キヤノンの手振れ補正 ) がないので、200 mm ( 換算 320 mm ) 以上は手持ちでは厳しいでしょうが。

とりあえずは、いつでも撮れる状態になっていると安心するのは、かなり症状が重い という事のようです。

オフィスのデジタルキヤノンは お気に入りの EOS 10D に任せている。
本当は広角( 換算 ) 24 mm から揃えておきたいのですが、私的にはキヤノンの広角が弱く、とりあえず
SIGMA
18-50mm F3.5-5.6 DC
で 換算 28 mm 側 ( 正確には 28.8 mm ) はおさえてあるので。

そんなところで、
TAMRON 185 D
AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO
の試写はこれからです。

ファインダーを覗く限りでは合格でしょう。

ちなみに、たまたま近くにあった
ZOOM-NIKKOR Auto 80~200mm F4.5
( 1970年~ )
と比べてみました。

ニコンのボディが無かったので、前玉から対象物を覗いて どちらがハッキリ見えるか の比較です。

結果:
ZOOM-NIKKOR Auto 80~200mm F4.5
の勝利(-_-;)

TAMRON 185 D
AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO
は後群が動いて内部に引っ込んでしまうので不利でした(-_-;)
後群が撮像面から離れてしまうのが、ズームレンズの解像力不足の一因なのですね。
解像力は、そこそこ のようです。

お気楽望遠 という事で採用。( 広角が足りないけど。 )

2016年11月 2日 (水)

ニコンの D タイプのレンズ / AI AF Zoom Nikkor 28~200mm F3.5~5.6D(IF)

ニコンの D タイプのレンズ / AI AF Zoom Nikkor 28~200mm F3.5~5.6D(IF)

AI AF Zoom Nikkor 28~200mm F3.5~5.6D(IF)
1998年02月~

Nikon F4s
1988年12月~

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ニコンの D タイプのレンズは ピントリングに接点を持ち、カメラボディに距離情報を送る。
カメラボディは通常の測光にレンズからの距離情報を加味することで、スピードライトの調光精度を高めている。

ニコンのスピードライトの調光レベルには定評があり、結婚式の金屏風の前の白いウエディングドレスでさえ何の問題もなく調光するとまでいわれていた。
Nikon の光学技術と National ( 現 Panasonic ) の調光技術の賜物である。

銀塩時代には現在のデジタルカメラのようにその場で画像を確認出来なかったので、写真の出来映えは撮影者の経験値に負う要素が多かった。
屋内イベントのストロボワークを身に付けるにはそれなりの手痛い代償が必要であった。
ニコンの 3D-マルチパターン調光は多くの失敗写真を救ったハズである。

ニコン 不滅の F マウント は少々の相性問題が存在するとはいえ利用者にとっては都合が良い。
D タイプのレンズと、私的に所有する 銀塩AF ボディ
F-801, F-801s , F4 , F90X , F100
と、スピードライト
SB-25 , SB-26 , SB-28
の組み合わせは安心して使える組み合わせだ。(使えない機能があるが割愛)
スレーブ多灯発光もできる。

D タイプレンズは デジタル でも( APS-C 機なら画角が 1.5 倍にはなるが )、細かい事を言わなければ 勿論問題なく使える。
( 上記スピードライトはデジタル非対応 )

重要な記念撮影ではデジタルの出番がほとんどだが、私的にはこれらの銀塩一眼レフセットで保険を掛けたい というのが本音。

といっても、プロカメラマンではない私の請われる場面は、学校行事の記念撮影のための記念撮影のように被撮影者が臨んでいるものではない場合がほとんどなので、
被撮影者の御負担を考えるとそれは許されない。
一眼レフカメラを2台ぶら下げている様は異様に映るだろう。あまりやりすぎてもいけないのだ。
広角 ( 換算 ) 24 mm のコンパクトデジタルのサブ機を用意しているが、それすら使った事がない。
でも これは私の勇気が足りないせいかもしれない。
重要な撮影ほどデータが飛んだら恐いので、サブ機で撮っておく必要がありますね。

話題が逸れた。

ところで、便利ズームとはいっても、
AI AF Zoom Nikkor 28~200mm F3.5~5.6D(IF)
では広角の画角が足りないので、記念撮影には持ち出しません。

冒頭の画像の組み合わせを正面から見ると その迫力は凄みがあります。
レンズフィルタ Φ 72 mm にフードを装着して、
カメラボディは F4s ですから。
このレンズの前玉の大きさが購入動機のようなものです。単なる見栄です。
写りはニコン純正ですから全く問題ありません。
被写体に寄れないという欠点がありますが。

こういう組み合わせは慣れないと恥ずかしいものですが、慣れてしまえばむしろ撮影はしやすいものです。
構えていると、人は むしろよけてくれたり、協力してくれたりします。
一般ピープルには F4s が銀塩フイルムカメラである事すら判りません。
プロっぽく見せるか、怪しいカメラオタクに見られるかはテクニック次第。

コンパクトデジタルカメラでスナップ撮影しているほうがよほど怪しげですから。

また、逸れた。

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ニコンの AF レンズは D タイプ以前のものは買わない! と決めると、やたらにレンズが増えなくて良い。
というメリットもある。

2016年10月28日 (金)

ニコンの屈曲光学系 / Nikon COOLPIX S1

ニコンの屈曲光学系 / Nikon COOLPIX S1

Nikon Coolpix S1
1/2.5 型 CCD
510 万画素
35-105/3.0-5.4
ノイズレシオ:313.7254902
セルサイズ:1.912928153
発売:2005年4月
屈曲光学系,データ上ではまずまずのハズだが…

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中央の白系の丸い位置がフラッシュ。
本体左舷寄りの黒い丸がレンズ。ボディと同色の白いレンズカバーが、電源を投入すると内部に引っ込み、レンズが現れる。

レンズが飛び出さない屈曲光学系の名刺入れサイズのボディはビジネスマンにピッタリ。
全身でいかにもデキるヤツ的な雰囲気を醸し出している。

が…

ワイド端の歪曲がひどい。。。

これほどひどいのは珍しいので、むしろレア物。。。

気が向いたら画像をアップしよう。

しかも室内が全く写らない。
室内のような条件で撮影すると、画像を保存する前に、親切に手ブレ警告が出る。( 手ぶれ補正は付いていない。 )

手ブレしていますが画像を保存しますか?

と聞いてくるのだが、これが出ている画像は使い物にならない。

このカメラは室内ではフラッシュを使わないと写真にならない。ASA400 が登場する前の銀塩カメラレベル以下である。

こういうまさに「 コンパクト 」なコンデジは、常に携帯して、どこでも撮れなくてはその存在の意味がない。
屈曲光学系としては後発なのだが。。。

などと、文句をいっても始まらないので、
・室内では必ずフラッシュを使い、(または室内では撮らない。)
・歪曲が目立たない構図
で撮れば欠点をカバーできる。

これの CM キャラクター、 松嶋 菜々子 だったんだねぇ。
Nikon さん、気合い入っていたみたいだが。。。

デザインと質感は良いんだけどなぁ

元箱ありのセットで購入したので、下取りにでも出してしまおうか。

気を取り直して、もう一度チャンスを与えてみよう。

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